ネコと海鞘 (文春文庫 む 4-17)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 101
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167912130

作品紹介・あらすじ

累計24万部突破のユニークなエッセイ集が、新装版になりました。犬だって夢を見る、猫だって冷蔵庫に入りたい、ベルトだって空を飛ぶ……どうしてこんなにケッサクな出来事ばかり起こってしまうのか!? 異常なくらい恋愛エネルギーが少なくても、髪型を「こけし」と言われても、おっちょこちょいで物忘れがひどくても、群ようこの日常は珍事続出で面白い! 抱腹絶倒のエッセイ集(新装版)。◎あなたの群さん度をチェック! ↓□異常なくらい恋愛エネルギーが少ない□お飾りじゃらじゃら、肌むきだしタイプの若い女性がキライ□三歳の時、牡蛎酢となまこ酢を大量に食べ、親戚中に驚かれる□人の名前をド忘れしてしまう□自宅の冷凍庫を調べると、真っ黒な汚いものがごろごろ転がり出てギャッと叫ぶ□某イケメン俳優にプロポーズされた夢で一週間ほど有頂天になる□群さんをナンパした第一号の男性とは……!?

感想・レビュー・書評

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  • 岸本佐知子さんのエッセイを全部読んでしまってから、自分の好みに合うエッセイストを探している。
    群ようこさんはエッセイを沢山書いているので何か読んでみようと思い、表紙の絵のすっとぼけ感が気に入って選択。
    タイトルは好きと嫌いの組み合わせで、大好きな「ネコ」ともう食べなくていいと思っている「ホヤ」にしたらしい。
    ざっくばらんにいろんなことを書くぞということみたいだ。

    麻雀やシュノーケリングに挑戦する話など、まあまあ面白く読めた。
    群ようこさんは「何かエッセイでも…」と思った時の候補になる。

    軽すぎる川上弘美さんの東京日記と並行して読んでいたので1テーマが長いなと感じた。
    実は、さくらももこ(もものかんずめ)、三浦しをん(夢のような幸福)も同時に読んでいて、
    1テーマの長さを比較してみると短い順に、
    弘美3ページ、しをん8ページ、ようこ10ページ、ももこ15ページ、となる。
    特に長いわけではないが長いと感じるのは、群ようこさんの生真面目さが伝わって来るからでしょうか?
    少し説明口調の文体のせいでしょうか?

    この5人なら私の好みは、佐知子 = しをん > ももこ > ようこ > 弘美 だ。
    群ようこさんのエッセイ、嫌いじゃないです。

  • 私とは感じ方が違う人、世代かな?

  • ゆるい男の話とスケバンの話が印象に残った

  • 表紙買い。
    どれも短編で読みやすいので、お風呂、寝る前、移動中のちょっとした時間にスラスラ読めて良かった!

  • えっバブル!?と驚いたものの、読み進めていけば、そうそう変わらないものですね。
    吹き出して笑う節もあり。

    「気がつけばひとり」だけ、聞いたことのあるフレーズだったのだけど、内容は初見でした。
    別の作者かしらん。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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