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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167912499
感想・レビュー・書評
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義理のお母さんに借りる。
東山彰良の作品は何冊か読んだが、本作はエッセイと映画評。
映画評は観てない映画をチェックし、そのうち観ようと思うが、エッセイはそんなに面白くない。
個人的には、エッセイより映画評のみで一冊構成してくれても良かったのではないかと思う。
星は3つ。3.2とかそんなもん。
あと、テキーラに興味はない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
台湾に生まれ、日台両地で育ち、福岡の大学で中国語を教え、日本語で創作する台湾人直木賞作家の横顔がよく(それでも一部?)わかるエッセイ集。ハードボイルドと音楽と酒を愛し、若い頃はバックパッカーだった彼の語り口はユーモラスにしてエモーショナル。特に台湾に関する思いを語る時には、後者が強めに働く感じ。この調子で今後もどんどんかましてほしい。
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著者プロフィール
東山彰良の作品





