110番のホームズ 119番のワトソン 夕暮市火災事件簿 (文春文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 文藝春秋 (2019年5月9日発売)
3.11
  • (1)
  • (6)
  • (6)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 87
感想 : 10
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167912819

みんなの感想まとめ

火災の原因を追求する調査と推理がメインの物語で、消防士と警察官の異色のバディが織りなすストーリーが魅力です。主人公たちは個性的で、特に警察官の彗星は変わり者でありながら、火災現場の謎を解くために全力を...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おもしろかったし続編が出たら読みたいと思うけど、最初はなかなか入り込めなかった。最近流し読みするクセがついてるのか、何が起こったかわからなくなる場面がよくあった

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1344724

  • 消防士の棉苗上亮と火事場のシャーロックとも呼ばれる警察の彗星のバディーもの。
    珍しい組み合わせのバディーだなと思い購入したまま積読していたのを、突然読書。
    変わり者の彗星と、熱血タイプ(でも真面目では無い)の上亮の噛み合わないバディが火災現場の謎を解く。なぜその火災が起こることになったのか、なぜ人が死んでしまったのかを紐解く。彗星は謎が解けるまで断食し、睡眠までしなくなってしまう程の変わり者。また上司であっても下の名前呼び。情報系に強い。個性的ではあるが、読者にあまり好かれにくいタイプな気がするなぁというのが本音。ただの奇人変人ではなくて、人付き合いの必要性も感じぬまま大人になった子どもという印象。そのため上亮との衝突が多いが、上亮もなかなか読者共感型の登場人物では無いため、あまり没入感は感じなかった。
    また、文量の割に登場人物が多すぎる気がする。中途半端に出番あるキャラが多く、もう少しそこを整理してメイン2人のキャラの肉付けに使った方が良かったのでは?という印象を抱いた。

    後半に行くにつれて面白さは出てくるが、繰り返し読む程かと言われるとそうでもないため、星3

  • うーん。

    火事の原因を調べる調査官(現場大好きなおバカでクチの悪い熱血野郎→お仕置きで調査官に)と同じく火事の原因を調べる警察官(使命を感じ不眠不休の絶食で調べちゃう)のお話。
    火事の現場って調査官が主導らしいんですが、タイトルの『110番のホームズと119番のワトソン』っていうのが絶妙。 

    バディ大賞(?)っていうのをとってるらしく、確かに気が合わない同士(しかし根本熱いものが流れてるのは同じ)が感じの良いバディ感出してます。

    事件簿っていうくらいなので謎ときものでもあるんだけど、フーダニットよりハウダニットに重きを置いてある作品。

    なんだろうなぁ。うーーーーん。
    話自体は面白いんだけど、なんかすごく読みにくい。
    誰が喋ってるのかあやふやなのか。視点の転換が変なのか。苗字と名前とあだ名を織りまぜまくって出してくるからなのか。
    話運びについていくのに苦労しました。
    冒頭はいい感じだったんだけどなぁ。ハウダニット自体も結構好みなんだけどなぁ。

    あと主要二人をもうちょい掘り下げたエピソードとかあってもおかしくなさそうなのに、なかった。
    まぁあの状態で入れ込むと更に混乱しそうな気はするけどさ…。
    消防庁長官の次男坊とかもったいない設定だなー!

    バディ二人の掛け合いはテンポよく面白かったです!




    @手持ち本

  • シャーロックさん、仮面ライダーWのフィリップかと。

  • 火災の原因を突き止めるまでの物語で調査、推理がメインでした。少々規則違反を交えながら成長していく姿がバディ物という感じです。

  • 【第一回「バディ小説大賞」受賞作!】火事場の奇人と呼ばれる警官と、熱血消防士。ある火災現場で協力して捜査にあたることになった二人がバディとして成長する姿を描く。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1989年東京都出身。筑波大学卒。現在、通信会社でエンジニアをしながら精力的に執筆活動を行う。小説投稿サイト「エブリスタ」内のコンテストで、本作第一弾含めた2作品が受賞しデビュー。

「2020年 『スガリさんの感想文はいつだって斜め上 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平田駒の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×