陰陽師 玉兎ノ巻 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 127
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167912918

感想・レビュー・書評

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  • 晴明と博雅いいよなぁ。
    岡野某先生の漫画も獏先生の原作に沿って書いていてくれればよかったのになあ。
    そう思いませんか。

  • 今回もおどろおどろしい話しの巻。
    風流な話しもチトほしい。

  • 「邪蛇狂ひ」珍しくちゃんとざまあしてる・・・。
    「嫦娥の瓶」月の兎に不老不死の霊薬作るの手伝わせる鬼嫁・・・。
    「道満月下に独酌す」アレッ道満さんアンタ・・・エエ話っぽいやん・・・。
    「輪潜り観音」輪潜りってそういう・・・怖・・・。
    「魃の雨」気が付けば魃ちゃんがなんだか可愛く思えてくる・・・。
    「月盗人」一人の男を巡って姫と下女が・・・おお・・・。
    「木犀月」今回のほのぼの?枠。
    「水化粧」川成殿の筆すげえ・・・。
    「鬼瓢箪」今回の異国あやかし枠。

  • 今年は大好物にありつけた。
    次はいつだろう・・・

    前回くらいまでは、初期のギラギラは鳴りを潜め、年取ったな~といった枯れた内容に変わってきていた。
    今回は、成熟しているというか、心理描写がこまやかになった。
    とにかく安定の面白さ。ネタが尽きないのが凄い。

  • 優しさと激しさ、寂寥と癒し、澄んだ音が澄んだ空気の中を、天に昇っていく。
    月あかりの中での蝉丸の琵琶と博雅の笛の合奏は、是非ともその場に居合わせたいと思わせる。

  • 2019/6/23 読了

  • 安定・安心の一冊。
    蝉丸法師が出てくるとはと思ったらコラボCDとか発売になったのか。色々と世界が広がるなぁ。
    芦屋道満も結構良いキャラになってきたな。

  • 【酒うまければ、よしとするか……】木犀の香が漂う夜、晴明と博雅、蝉丸が酒を飲んでいると天から斧が降ってきて――陰陽師安倍晴明の活躍を描く人気シリーズ第十五弾。

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著者プロフィール

1951年、小田原生まれ。「上弦の月を喰べる獅子」で第10回日本SF大賞を受賞、「神々の山嶺」で第11回柴田練三郎賞を受賞。平成11年4月朝日新聞に「陰陽師(おんみょうじ)」を連載、陰陽道ブームの火付け役となる。著書に「魔獣狩り」シリーズ、「闇狩り師」シリーズなど。

「2019年 『キマイラ20 曼陀羅変』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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