斜め下からカープ論 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2019年7月10日発売)
3.61
  • (6)
  • (6)
  • (7)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 66
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784167913212

作品紹介・あらすじ

プロ野球におけるストッキングむき出しスタイルとヒゲの相関性、パンチパーマの向き不向き、帽子のつばは真っ平らか曲げるべきか、歴代ユニフォームの勝率や選手の改名事情などなど。

一見どうでも良さそうなことにも深い理由が!? 中学生で広島カープファンに転向した著者が独自の視点で分析した、鯉党もそうでない人も必見のイラスト&エッセイ。

解説 西川美和(映画監督)



目次



1 中﨑翔太のむき出しストッキングとヒゲの相関性についての一考察

2 プロ野球界における「パンチパーマ」の流行と衰退

3 広島カープの同姓選手を見るとドンジャラがやりたくなる理由

4 菊池涼介の「帽子のつば真っ平ら問題」を考える

5 なぜ私たちは九里亜蓮をフルネームで呼んでしまうのか

6 丸佳浩の〝目の下の黒いアレ〟を調べてわかった大変なこと

7 ジョンソンのユニフォームの脇の穴に隠された意図を探る

8 帰ってきた永川さん、勝てなかった時代の守護神のこれから

9 Cマークは弱いの? 広島カープ歴代ユニフォームの勝率を調べてみた

10 菊池涼介の「胴上げ時カンチョー」について考える

11 松山竜平のメガネはなぜ青い

12 エルドレッド、エルドレッド、無限のパワー

13 カープファンはFA制度にどのように向き合うべきか

14 カープ兄弟船

15 プロ野球選手の改名事情

16 背番号から予想する、今年活躍する選手

17 野球選手の私服考、そして會澤のセーター

18 選手プロデュースメニューを食べたことがないので分類だけしてみた話

19 いつか部屋がカープグッズで満たされる日

20 消えた「カープボーイ」の謎

21 『月刊ザ・カープ』をたどる旅

22 東京でカープファンを続けるということ

みんなの感想まとめ

独自の視点でプロ野球、特に広島カープにまつわる様々な要素を掘り下げたエッセイは、ファンにとって新たな発見の宝庫です。著者は、選手のスタイルやユニフォームの歴史、さらには選手の改名事情など、一見些細に思...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • だいぶ前に借りていたのを、やっと読んだ。
    カープがリーグ三連覇!というような時期の野球エッセイ。平成カープの黄金期、それから年号も変わって数年、今は昔となりつつある。
    スーパーヒーロー大谷を迎えて劇的に優勝したWBCは記憶に新しいが、誠也と栗林がメンバーに選ばれながらも出場できなかったことによって、カープに縁のある選手は今回のお祭り騒ぎに参加できなかったことになる。無念。
    スクワット応援もやっと解禁される?今年のシーズンに期待したい。

  • カープファンなら楽しめると思う。まだズムスタ行ったことないってマジか。

  • 2019カープ
    ネタ
    絵が面白い
    普段注目しないポイントを見れる

  • 中学生の時、巨人からカープファンに転向した著者が独自の視点で分析したイラスト&エッセイ。
    カープファンも目から鱗の分析力に圧倒される。基本的にカープファンは勝ち負けよりも、球団の存在自体に情熱を注ぎ、選手はもう自分の子供以上の愛を感じる。愛すればこその話題に、これまでにないカープ本となっている。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1976年、東京都出身。イラストレーターとしてシュールな人物画を中心に雑誌や書籍などで活躍する一方、中高一貫校で社会科講師(倫理)として教壇に立つ。「散歩の達人Webさんたつ」で「さんぽの壺」、「文春オンライン」で「文春野球コラム」など、イラストコラムを連載。著書に『斜め下からカープ論』(文春文庫)がある。

「2022年 『半径3メートルの倫理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

オギリマサホの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×