最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない! (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2019年8月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167913274

作品紹介・あらすじ

【ドラマ「最高のオバハン 中島ハルコ ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~」原作】
2025年1月4日(土)23:40~ フジテレビ系全国ネットでスタート


「最高のオバハン」シリーズの第2弾。
52歳の女社長で、超パワフルなスーパーマダムの中島ハルコのもとには、様
々な悩み事を抱えた人たちが集まってくる。
恋も仕事もパッとしないフードライターの菊池いずみもその一人。
ハルコの核心を突く毒舌と正論で長年の不倫生活から脱却したいずみは、
最近ではハルコに何かと用事を言いつけられて……。
ハルコが、ドン引きレベルの傲慢さで、どんな悩みもスパッと解決する連作小
説。
「東京タラレバ娘」の東村アキコさんの「ハイパーミディ中島ハルコ」(集英
社刊)も2巻が出たばかり。小説とコミック合わせて読むと面白さが倍増です!

みんなの感想まとめ

毒舌でパワフルな女社長が、悩みを抱える人々にズバリと切り込む姿が魅力の作品です。続編では、主人公の中島ハルコとフードライターのいずみの関係がより親密になり、まるで姉妹のようなやり取りが楽しめます。毒舌...

感想・レビュー・書評

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  • 林真理子の日大理事長就任を記念してこの2連作を読んだ。最高の毒舌オバハン林マリコを堪能!

  • ハルコといずみ。続編では年の離れた姉妹になったようにズケズケとお姉ちゃんが言うのが相変わらず面白い。
    ドラマの大地真央の名古屋弁も笑える。

  • 林真理子さんの中で1番好き

  • 不倫だの愛人だの、鬱陶しそうとしか思えず、本来なら関心を持てない領域だが、ハルコさんのカラッとした毒舌がテンポよく、生々しさも感じずに読了できた。個人的には、いづみさんの感覚は理解しかねるのだが、それはそれとして、ひじょうに都合よく手懐けやすそうな人柄で心配になる。だからこそ、ハルコさんが気に入るのもわかる気がした。

  • 勧められ、本を渡されたので読みましたが私にはハルコさんの性格が合いませんでした。

  • 前作に引き続きさらっと、面白く読めた。
    前作は特に心に残るものはなかったが、今作の礼子の話に出てきた「ルールを犯したらペナルティが科せられる。これは当たり前の話です。子供にだってこれは通用します」にはとても共感。
    ところで、これらの登場人物は全くの創作なのか
    それぞれモデルとなった人がいるのだろうか

  • いづみに新しい恋人!熊咲産業の庶子で広告代理店勤務バツイチでグルメライターとはいいじゃない、おデブなのがちょっとね、と思っていたら中盤いづみ浮気して不倫してんの!ばかだねぇ、40目前で何やってんのよと呆れてしまった。でも最終的にはハルコに背中を押されて決断した二人、よかったね。ところで2回も空き巣に入られたハルコ、宝石買うより引越なさいよ。

  • 林真理子は、こういう軽いノリの話やエッセイがいい気がする。

  • 林真理子さんの中島ハルコシリーズ2です。主人公オバハンの中島ハルコが色んな人の人生相談に乗るオムニバスなんだけど、とにかくズバッと遠慮なく物申すキャラなので、読んでて痛快なコメディ小説です。言うこと為すこと色々大胆で図々しかったりもするんだけど、かなり核心をつくアドバイスを繰り出すので、クスクス笑いつつ、ちょっと身につまされたりもする深イイ感じ。割と薄めでサクッと読めるので、気軽な読書にもってこい。

  • ハルコさんといずみちゃんの掛け合いが心地よくて、一気に読んでしまった。
    ドラマとか漫画とかもあったそうで、全く知らなかったー。
    いろいろな悩みにズバズバとアドバイスを入れるのが気持ちいい物語だった。

  • Audible

  • 変わらずさっくりとしていて読みやすい。漫画とちょっと違うけれどそれぞれよいかも。第三段あったら買うかも。

  • 大地真央さんのハルコ、ハマり役でしたね。
    2022年10月、ドラマの第2シリーズが始まりました!

  • 前作を読んですぐに読み終えられると思い続けて読了。だいたいテンポがわかったからパターンが読めてきた。ハルコさんの毒舌と正論はスカッとする。

  •  ちょっとだけエロの粉がかかっているこんな林真理子さんの作品、ワタシは大好きです。まだまだ読みたいです。なくなった父の妹がハルコさんのような方でそのおばさんを思い描きながらの読書です。
     この度母校日大の理事長になられるそうですが、文筆の方もぜひしっかり頑張ってください。ぜひぜひ…

  • オーディブルにて。
    もともと漫画版を読んでたので違いを楽しめた。
    80万の宝石と河豚屋の女将の話は漫画版の方が好みだとは思った。
    東村アキコも林真理子もテンポ良くストレスなく楽しく読めるから良い。

  • 前作同様、おもしろかった。ハルコの毒舌と図々しさ、ケチは相変わらず。でも、他人の悩みの本質を鋭く突くのはさすがで、気持ちがいい。きくちいづみとのコンビも絶妙になってきた。

  • 図書館で。
    相変わらず面白い。言いたい放題やりたい放題のハルコさんと、自称常識人の主人公とのコンビの相性が良くていい感じ。片方だけだと偽善的だったり、非常識すぎるのがお互いの出っ張ってる部分を貶し合ってるのでいい感じ。もっとも主人公も不倫していたり、まぁ色々とある感じではありますが。

    相談した時点である程度自分の中では結論は出ていて、そうとわかっては居てもふんぎれ無い事を背中を押してもらいたいって事なんだろうなぁなんて読んでいて思いました。まぁでも自分だったらハルコさんに相談したくないなぁ。わかっていても言われたくないって人間なので。

  • 面白くて数時間で読めた。
    漫画を読む感覚でサラッと読めて、いい気分転換になった。

    図々しくて裕福なはずなのに卑しさも感じられるくらいのハルコさんだが、その図々しさを武器に周りの人の悩みを解決していくというストーリーだった。

    明るくて悩むより行動派のハルコさんは、読んでいて気持ちが良かった。
    また強すぎる個性である図々しさも、主人公がハルコさんに突っ込みをいれながら話が進んでいくので読み手としてはストレス無く読めた。

    娯楽要素が強いので他の人にオススメするほどの素晴らしい内容かと言われれば微妙だが、読んで後悔する内容では全く無かった。
    面白かった。

  • オーディブルでききました。
    聴いてて楽しい。
    私の近くにもハルコさんがいてほしいです。

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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