肉体百科 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2019年9月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167913564

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計50万部突破!

群さんのまわりは、いつも珍事噴出!! 世間の美意識の真逆をいく抱腹絶倒エッセイ集。



電車の座席に自分の「尻拓」が残ってしまったら、どうすべきか? 歳をとったらひじまで梅干し化する現実を踏まえつつ、大股を開いて座っているおばさんに疑問を呈しながら、今日も我が道を歩んでいく。「明日できることは、今日やるな」が信条、世間の美意識の真逆をいく著者が、体について綴った抱腹絶倒エッセイ集!



目次を見てみると、「垢・ぼんのくぼ・すね毛・太もも・小皺・白髪・手相・わきが・痔・おなら・乳房・鼻の下……」と103項目がずらり。読み進めるうちに身をよじらせながら笑いがこみあげてきて止まらないエッセイです。



●高校生のとき、男子の気を引こうと髪を伸ばしたら、「山伏」と言われる

●人形の展覧会へ行くと、こっそり着物の裾をめくる人がいる

●群さん、眉をいじりすぎて牛若丸のおでこのポッチみたいになる

●「あなたは歯がきれいね。…あ、入れ歯なのか」と言われた母、激怒

●通った高校の「体育館、マット置き場の秘密」



群さんの、体に関する「やり場のない怒り第一位」とは!?(⇒答えは本の帯の裏面をご覧ください!)

みんなの感想まとめ

体にまつわるユーモラスなエッセイ集で、短いエピソードがサクサクと展開され、読者を笑わせてくれます。著者の独特な視点から描かれる日常の珍事や、身体に関する思い出が軽妙に綴られ、まるで友人とのおしゃべりを...

感想・レビュー・書評

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  • 体について綴ったエッセイ集。
    1つ1つが短くて、サクサク読める。
    さくらももこさんのエッセイに雰囲気が似ていて、クスッと笑える話が多い。

  • 文庫新刊かと思いながら読んでいると何となく違和感。時が止まったような群さんの生活からするとこんなもんかもと思っていたら、単行本は30年近くも前に出ていて、手に取ったのは文庫の新装版だった。
    もともとは夕刊紙の連載だったとのことで、体にまつまるエッセイが1編(1部位)3ページほどで書かれている。それゆえかオチまでいかないようなエピソードが多い印象。

  • 体について綴られたエッセイ集。
    一話が短くて面白く、読みやすかったです。

  • クスリと笑ってしまうエッセイです。

  • 人生のセンパイの悲喜こもごもを読んで、ああ私もいつかは、とか、私もまだまだとか思うのが群ようこのエッセイのだいご味なんだけど、今回はなんか様子が違うな、と思ってよーく奥付を見たら、平成6年に出た本の新装版でした。
    たぶんリアルタイムで読んでいるし、三十路女子の悩みには興味ないので途中で読むのをやめました。

  • 【人間の肉体にまつわる抱腹絶倒エッセイ集!】目からウロコ、肉体にこんなドラマがあったとは! ひじの梅干し化の防ぎ方、もりもり盛り上がる二重うなじの恐怖…面白話一〇三篇。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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