武士の流儀(三) (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2020年4月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167914783

作品紹介・あらすじ

風烈廻りの与力をとある事情から辞して、
若隠居生活を楽しむ桜木清兵衛。

家督を譲った息子の真之介が
隠居宅にやってきて、頬に古傷のある男が町奉行所へ
清兵衛をたずねてきたと明かす。

その男が、かつて情けをかけた咎人だと考えた清兵衛は、
男が住むという長屋を探しに出かけるのですが……。

厳しさと暖かさをあわせ持つ清兵衛が、
市井の揉め事を知恵と温情で斬る
大好評の書下ろし時代小説、第三弾!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

テーマは人間の持つ武士の矜持や温情であり、主人公の桜木清兵衛が過去の恩義を果たそうと奮闘する姿が描かれています。彼は隠居生活を楽しみながらも、かつて助けた咎人との再会を通じて、武士としての道義や忍耐を...

感想・レビュー・書評

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  • おぬしは武士であろう、侍であろう。耐え忍ぶことを知っているはずだ。

    筋を通すことができぬから、力で相手をねじ伏せようとするか。愚かなこと

  • 2022.09.04

  • 「隠居の暇つぶしだ。礼など要らぬ。」
    かっこいい中高年のヒーローの出現だ。

    「何故、桜木さんはこんなに親切にしてくれるんだろう?」
    と、訝しがるくらい、今日もお節介に奔走する。

    5つの心温まるお話。

  • 2020年4月文春文庫刊。書き下ろし。シリーズ3作目。誤診で隠居した50歳の清兵衛さんのおせっかいが面白い。うまくコトが運ぶのか、はらはらどきどきするのが楽しいです。

  • 【ダンディーな若隠居が世を正す。好評シリーズ!】番所に清兵衛を訪ねてきた男。風烈廻りの与力として活躍していた頃に世話をした男だと気づいた清兵衛は、男の長屋を探すのだが……。

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著者プロフィール

1955年、熊本県生まれ。脚本家などを経て、94年に作家デビュー。近年は時代小説に力を注いでいる。人気シリーズに「隠密船頭」(光文社時代小説文庫)、「浪人奉行」(双葉文庫)、「武士の流儀」(文春文庫)などがある。

「2023年 『大河の剣(七)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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