ヒヨコの蠅叩き (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2020年5月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167914981

作品紹介・あらすじ

げ~っほ、げほげほ… なぜか最近むせる…
体はツライけど、心はシャンと生きるのだ。
毎日を切り開く痛快エッセイ!

「何いってんだ、この、すっとこどっこい!」
あまりに身勝手過ぎる男に言い放つと、彼は泣き始めた――
〈狼が羊の皮をかぶっている〉と称された群さんの一刀両断ぶりは健在!
小鳥の雛の命を救ったり、買い物大好きの母のために仕事に励む。
人にも動物にも優しく、今日も前向きにけなげに奮闘する、痛快エッセイ。


群さんの毎日を楽しむ指数チェック!

□恋愛エネルギーが低下し、休火山から死火山へ
□男を泣かした事はあるが、泣かされた事はない
□これまでについた一番の大嘘は、「私の父はフランス人」
□ローンが大嫌いで「いつもニコニコ現金払い」がモットー
□「3分間顔写真」の悪相の衝撃…

みんなの感想まとめ

日常の中での奮闘やユーモアを描いた痛快なエッセイが、読者を魅了しています。著者の辛口な語り口は、古さを感じさせず、むしろ新鮮さを持っています。家族との関係や社会の中での女性の立場についての考察も織り交...

感想・レビュー・書評

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  • これは相当前の本だったんだ。
    群さんのエッセイは良く読んでいるけど、まったく古さも感じず面白かった。
    群さんの辛口なエッセイは癖になる。

  • 売れっ子の女流作家って大変ですよね。お母さんには、娘が家でコツコツと執筆していて働きに出ているという実感がないのか、金を生む小槌があるごとく湯水のごとく無駄遣い。でも、男だったら作家はしかりプロスポーツ選手、実業家など山ほどあるんでしょうが、逆に女性で高額所得者と言う方が少ないから目立つのか。いずれにしても、異常なぐらいの散財のし放題、でも群さん、ちまちま文句を言いながら、黙認しているのは、どこか親孝行と思っているからか。いずれにしても、他人さんのお家のこと、性とお金を語るのはタブーでおますな。

  • やっぱり群ようこのエッセイは面白い。さくらももこと群ようこのエッセイ声を出して笑える。

  • フムフムと楽しんで読んだ

  • 【私は男性に泣かされた事はないが、泣かした事はあるのだ】母が土地を衝動買いしてしまうハプニングにもめげず、失礼なタクシー運転手には肘鉄を食らわす。毎日ハプニング続出の痛快エッセイ。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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