増山超能力師大戦争 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2020年6月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784167915056

作品紹介・あらすじ

超能力ビジネスが認定された日本で、一級超能力師の増山圭太郎は事務所を開設。
見た目も能力も凸凹な事務所の面々だが、依頼内容も浮気調査や人探しばかり。
そんな中、超能力関連の先進技術開発者が行方不明となり、妻から調査を依頼される。
やがて所員や増山の家族にまで危険が及び始めて――。

超能力で事件を解決!? あの面々が戻って来た。
映像化もされて話題となった人気シリーズ第2弾!
解説 小橋めぐみ(女優)

みんなの感想まとめ

超能力ビジネスが認定された日本を舞台に、主人公たちが新たな依頼に挑む姿を描いた作品は、前作からの続編であり、ユーモアとハードボイルドな要素が絶妙に組み合わさっています。増山超能力師事務所のメンバーたち...

感想・レビュー・書評

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  • 前回よりも超能力に深掘りしていく長編。
    キャラで無理矢理面白くしている感は否めないが、それが誉田哲也さんの魅力なので仕方ない。

    ラストでモヤモヤ。今のところ続きがないのが残念な終わり方しちゃってます。

  • 誉田哲也『増山超能力師大戦争』文春文庫。

    シリーズ第2弾。前作から4年前。月日の過ぎるのは何とも早い。今回は程よくユーモアの効いた長編である。それにしても、誉田哲也は色んなジャンルの作品を書くものだと感心する。

    超能力ビジネスが認定された日本で、ほどほどの超能力しか持っていない増山超能力師事務所の6人のメンバー。彼らに持ち込まれた新たな依頼は、行方不明となった超能力関連の先進技術開発者の調査だった。調査を進める中、所員や増山所長の家族にまで危険が及び始める。

    本体価格740円
    ★★★★

    • moboyokohamaさん
      誉田哲也さん、多ジャンル説共感。
      剣道青春物武士道シリーズでも随分と振り幅大きいと思ったのですが超能力ですかぁ!
      誉田哲也さん、多ジャンル説共感。
      剣道青春物武士道シリーズでも随分と振り幅大きいと思ったのですが超能力ですかぁ!
      2020/06/19
  • 正直いまいち。
    結末も不完全燃焼だったし、伏線の回収も終わらないまま終了した感が否めない。続きがあるのだとしてもある程度は先が見えるようにしてほしかった。

  • 失敗。。これ第二弾だった。最初のやつを見ないとしっくりこないところが散見。それも重なってか最初の半分はしっくりこなかったものの後半はなかなか面白かった。結構なハードボイルドに仕上がってまして。現実社会でも超能力者って絶対いると思うな。

  • 中々のミステリー。事件が二重構造になっているおもしろさ。まさかの裏ボスの存在に驚き。その裏ボスが、前作で描いた謎の仕掛け人でもあったとは、更に驚く。物語は収束せず、益々大きなうねりとなっていく。続刊が待たれる。

  • シリーズ第二弾ですね。
    アシモフのロボット三原則みたいに超能力のもいろいろあるという設定なんですね。
    前作よりシリアスで面白かった。
    第三弾もあるのかな。

  • 誉田哲也の増山超能力師大戦争を読みました。
    増山超能力師事務所の続編でした。

    超能力が存在することがわかった社会で、超能力師たちが事務所を開設しています。
    超能力の仕組みも研究され、超能力を消去する装置が開発されます。
    ところが、その装置を開発している会社の研究者が失踪してしまい、家族から増山超能力師事務所にその捜索の依頼があります。

    物語の終わりが次の巻に続くという雰囲気なので、続編を期待してしまいます。

  • 超能力ビジネスが認定された日本で、一級超能力師の増山圭太郎は事務所を開設。
    見た目も能力も凸凹な事務所の面々だが、依頼内容も浮気調査や人探しばかり。
    そんな中、超能力関連の先進技術開発者が行方不明となり、妻から調査を依頼される。
    やがて所員や増山の家族にまで危険が及び始めて――。

  • 増山超能力師事務所の続編。今回は長編。
    だからなのかテンポがよろしくない。前作が自己紹介的な役割になるということか。
    とはいえ、長編としての面白みはきちんとあるし、最後の黒幕的な存在とのやりとりは静かなシーンなのに迫力があった。さらには、家族や部下との関係性も深みが増して面白かったと思う。
    やはり短編としての面白みを期待してしまうのだ。でも、次回作も長編になってしまうんだろうな。

  • 5年前に読み終わっている本のレビューをやっと書く。
    かなり溜めてあるんだよな…。

    増山超能力師シリーズの第二弾。
    前作のコメディ要素がちょっと薄れて、しっかり長編でした。
    武士道シリーズの時もそうだったんだけど、気を抜くと誉田節とも言えるダークというか暗い影が随所に出てしまうところで読者を振り落としてしまうかもしれないですね。

    さて、娘のアリスがどうなるのか?

    現時点で続編はないけど、妖の華のように、ものすごい時間たって続編とかあるからなぁ。
    気長に待つ。

  • 駄作かな

  • 増山超能力師事務所シリーズ2作目。前作を楽しく読んだ記憶があったので買ってみたが、設定や登場人物をけっこう忘れていた。
    途中からは面白く読めた。

  • 途中で読みだれしちゃったけど、やっぱり好き。キャラがどんどん頭の中でクリアになってきて楽しい。アリスちゃんのこの先が早く読みたい。

  • 大好きな誉田作品だが、このシリーズはイマイチ。
    前作も読みにくかったし、どうも、設定が受け入れられない気がする。
    話のテンポや会話の流れはさすがに読みやすい。

  • 面白いのだが、まとまりがないような。
    まだまだ広がっていきそうな話です。
    超能力師の面々のキャラは良い。

  • 現実離れした小説は好きではないけど、何となく読んでみたら、まぁまぁ面白かった。

  • 増山超能力事務所の続編
    今回は短編集ではなく、全体がまとまった一つの話になっている
    この本が示唆する一番怖いこと
    それは、人間は自分の自由意思で動いて生きていると錯覚しているが、もしかしたら他者のコントロールの基に動いているのではないか?
    ということ
    もしそうだったとしたら、とっても怖いと思いませんか?
    次回作も読んでみたいですね。

  • 増山にやきもき

  • まあ普通。とくに誰かにお勧めできるものでもなかった。
    ただ読みやすく退屈しないので時間つぶしにはなるかもで★3つ。

  • 超能力を使って世の中に貢献しようと考える人もいれば、超能力を使って悪巧みを図る人もいる。一冊まるごとを使ってその攻防を描いており、前作のオムニバス的なショートストーリーの集まりとは違った重厚感がある。
    最後に現れるラスボスとの結末でちょっぴり後味の好みが分かれるかも。

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著者プロフィール

誉田哲也
1969年東京都生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞、03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。主なシリーズとして、『ジウⅠ・Ⅱ・Ⅲ』に始まり『国境事変』『ハング』『歌舞伎町セブン』『歌舞伎町ダムド』『ノワール 硝子の太陽』と続く〈ジウ〉サーガ、『ストロベリーナイト』から『ルージュ 硝子の太陽』まで続く〈姫川玲子〉シリーズ、『武士道シックスティーン』などの〈武士道〉シリーズ、『ドルチェ』など〈魚住久江〉シリーズ等があり、映像化作品も多い。

「2023年 『ジウX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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