ドローン探偵と世界の終わりの館 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2020年7月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167915278

みんなの感想まとめ

多様なテーマが織り交ぜられたこの作品は、ミステリーとしての魅力だけでなく、主人公の成長や技術の進化がもたらす影響を描いています。読者は、ドローンに対する先入観が解消されることで物語の深みを感じ、現代社...

感想・レビュー・書評

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  • 叙述トリックとしてはちゃんと回収されていますが、少し大げさだったり。登場人物が拗らせている人ばかりでどうも入り込めませんでした。

    ドローンを駆使しての探偵物です。

  • ノンシリーズ、僕は大変楽しく読めた
    まさに先入観先行、つまらない人にはとことんつまらないであろうアイディア一本背負い投げ
    2025現在もまだ有効なネタだと思うけど今後どうなんでしょう?このネタが通じなくなる世の中になるんですかね?
    でも内容うんぬん以前に読了した人に聞きたいのですがこういう作品読むと日本って面白い国だなぁと思いません?思いませんか?そうですか
    僕は日本語好きだなあ

  • 名前が特殊なのは北欧神話にかけてあったからなのかなるほどと思うものの、少々読みにくい…
    ドローンに対する思い込み、それが解消された時に物語が全く違ってくるのは面白かった
    現実世界でいろんな技術が生まれ、ミステリーにも影響してくるのかと思うと今後も楽しみ

  • この作者の小説はどうしても色物系というか、一風変わった作品だと思っていたのであまり読んではいなかったのだが、今作はなかなかに面白い話だった。ミステリとして最初に現れた謎は小粒だが、それを補って余りある作品全体に仕掛けられたトリック。うーむ、見事にしてやられた。話自体もミステリ要素以外にも成長譚としての側面もあり、最後の主人公の成長ぶりには胸にくるものがある。早坂吝の小説はまだ3~4冊しか読めていないので他の作品も読みたくなった。

  • おぉ、あぁ、なるほどねぇ。キャラにあんまり魅力を感じなかったかなぁ

  • 【この謎が見破れるか? 新名探偵、誕生!】ドローン遣いの名探偵、六騎が挑む奇妙な連続殺人。廃墟ヴァルハラで繰り広げられる命がけの知恵比べ。意表を突く、痛快ミステリ。

  • 【内容紹介(裏表紙より)】
    颯爽と空から現れ、犯人を捕獲する神出鬼没の《ドローン探偵》こと飛鷹六騎。ある日彼は、捜査中に両足を骨折。折しも大学探検部の面々と廃墟探検へ向かう予定だった。悩んだ末にドローンを操り、カメラ越しに探検するが、廃墟の中では部員たちが何者かに襲われ始め――。定石破りの天才が贈る傑作ミステリ。

    【感想】
    新しいクローズドサークルもの。
    犯人は結構簡単に当たると思うが、さすがにこの真相は読めなかった。
    一応、随所にヒント(布石)はあるが、やはり著者も苦しいと思っているのか、第五章が作中にも関わらず、ほぼ解説なのには思わず苦笑。
    そこまで細かな解説しなくても結構面白いと思うのだが・・・。
    あと、北欧神話を元にしたのだろうが、名前が特殊で読みにくいのは物語のテンポを崩すようで少し残念。

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著者プロフィール

早坂 吝(はやさか・やぶさか)
1988年、大阪府生まれ。京都大学文学部卒業。京都大学推理小説研究会出身。
2014年に『○○○○○○○○殺人事件』で第50回メフィスト賞を受賞し、デビュー。
同作で「ミステリが読みたい! 2015年版」(早川書房)新人賞を受賞。
他の著書に『虹の歯ブラシ 上木(かみき)らいち発散』『RPGスクール』『誰も僕を裁けない』
『探偵AI(アイ)のリアル・ディープラーニング』『メーラーデーモンの戦慄』などがある。




「2019年 『双蛇密室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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