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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167915674
作品紹介・あらすじ
帰ってきた「言葉尻とらえ隊」!
「ネチネチ拾い上げた約2年分の局所的&国民的流行語、みっちりお楽しみください」――能町みね子
ヒット本のタイトルにもなった『死ぬこと以外かすり傷』を最初に発言した人物って? 流行語大賞の候補を選んでいるのは「現政権に反対で若者の流行に疎くスポーツ好きのおじさん」に違いない……ほか、鋭い観察眼と言語センスで巷に溢れる「言葉尻」をとらえ続ける「週刊文春」人気コラムが文庫オリジナルで登場。著者自身が描いた挿絵も痛快!
世間からボコボコに叩かれた駅名「高輪ゲートウェイ」
「下北的なノリ」という不倫の言い訳
静かに拡散されてきた「人を傷つけない笑い」
政府が配る「布マスク」……ほか計83ワードを収録!
みんなの感想まとめ
鋭い視点で社会の言葉や出来事を捉える一冊は、著者の豊富な知識と独自の解説が光ります。高輪ゲートウェイ駅名問題やメディアへの皮肉、さらには政治や芸能に関する話題を軽妙に取り上げ、読者に考えさせる内容が満...
感想・レビュー・書評
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著者が巷で話題になった発言や文章を取り上げ、鋭い視点で解説した1冊。
高輪ゲートウェイの駅名問題、水曜日のダウンタウンでのメディアに対する皮肉の効いた検証企画、おじさんの顔デカ自撮りなど、だいぶ攻めた切り口。
そういえば一時期話題になってたなーと懐かしさを感じるものから全く知らなかったものまであり、著者の豊富な知識量に圧倒された。
テレビやネットを見ていてなんとなく引っかかる点があったら、すぐ流すのではなく著者のように批判的で俯瞰的な視点を忘れないでいたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「言葉尻とらえ隊」シリーズ第三弾、今回は「まえがき」で能町さんが述べているように政治ネタが多いのが印象的だった。世知辛いやねぇ…と思いながらも自分が知らない事柄も結構多く、改めて考えさせられた。
その点、芸能ネタは気楽に読める!と思ったが、意外に芸能ネタでも初めて触れるネタがちょいちょいあり、その都度ニヤニヤしたりドン引きしたり。つくづくこの2年、色々あったよなぁ…と実感した。「ハハハ…」と乾いた笑いでやり過ごしたくなる言葉&出来事が多い中、インパクトがあったのは神田松之丞(現:伯山)の奥様の「この子自身が自分の性別を決める」だな。目からウロコが落ちた。
今回も能町さんによる挿絵が最高すぎて、視覚的にもとても楽しませてもらった。本秀康さんのカバーイラストもかわいかったな。 -
相変わらずおもしろい。
なんとなくモヤモヤする出来事をうまく説明する言葉のセンスが爽快。皮肉もバッチリきいています。
文庫化にあたってなのか、各コラムごとに後日談のようなものが書いてあったりするのですが、これがちょっと予言者のようだったりもする。
今なら、山口達也のとことか、ゆるキャラのとことか、伊藤詩織さんのところとかに現状を付け加えたいものです。 -
ネットでチラ見したニュースのタイトルや断片、ちょっと気になるけど、アクセスするほどでもない事柄、このエッセイでなるほど・・・それかー、ふむふむとなったコラム多し。
とはいえ、わかった時点ですでに古くなっていることもあって、リアルタイムで読むのとはちょっと違う。
著者の挿絵がとてもシニカルでくすっと毎回、和む。 -
2.8
面白くない訳ではないが
共感できると面白いけど、
できない部分や興味ない部分も
楽しく読めたらよかったな。
好きな人は好きなんだろうな -
週刊文春の連載まとめ。週刊誌なので時事問題が扱われており、今よむとじわじわと来るものがある。
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面白かったけど、ひねくれすぎだろってところもあった
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相変わらずの国語力
高輪ゲートウェイ駅は肩透かしで燻っている -
連載文庫化。
揚げ足取り?になりがちなテーマだが、物事を考える目線が、いい。アンテナの張り方が尋常じゃない。知らないことが多いと知らされる。 -
大爆笑はしないけど、なんかくすぐったい感じのおもしろさ。帰りの電車で読んで癒されてました。この本をきっかけに能町みね子さんの本、図書館で借りまくってます。
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前に読んだこのシリーズは芸能人のブログだったり相撲ネタが印象的だったけど、今回は政治ネタが多いかも。ゲ駅は結局皆さん何て呼んでるんだろう。
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取り上げられる話題についてある程度知っておかないと、中身が理解しにくい。
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毎日ヘロヘロで本が読めなくなった。
コラムなら気軽に読めるかと思ったけれど、読むほどに(面白いのに)気が重くなった。
地獄とはこの世のことですね。 -
自分は政治家や芸能に疎い方だと思うが、これからもそういった話題とは、適度な距離を保つようにしようと思いました。
知らない方が楽なこともあるし、そういうことを気にするなら、もっと自己研鑽に励もうと思いました。 -
【約2年分の局地的&国民的流行語が一冊に!】鋭い観察眼と言語センスで巷に溢れる「言葉尻」をとらえ続ける「週刊文春」人気連載をいきなり文庫化。著者自身が描いた挿絵も痛快!
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著者プロフィール
能町みね子の作品
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