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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167916152
作品紹介・あらすじ
田沼一派に襲われた豊後関前藩の跡継ぎ福坂俊次を守って、毒矢に射られた霧子。
桂川らの懸命の治療により命こそ取り留めたものの、
未だ目を覚まさない。
回復を祈る坂崎磐音らは、眠ったままの霧子を船に乗せ、
小梅村にある尚武館道場の長屋へと迎える。
仲間の門弟たちの稽古の声が響く地で、
利次郎が中心となって懸命の看護が続くのだが――。
同輩たちの想いは届くのか⁉
みんなの感想まとめ
物語は、毒矢に射られた霧子が未だ目を覚まさない中、仲間たちが彼女の回復を祈り続ける姿を描いています。磐音一家や尚武館の人々は、霧子を支えるために懸命な看護を行い、彼女の意識が戻ることを待ち望んでいます...
感想・レビュー・書評
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「居眠り磐音」、43巻です。
今回の最も重大な出来事は、舟の上での戦いで毒矢を受けてしまった霧子が、一命は取り留めたものの、長く目を覚さないこと。磐音一家はもちろん、尚武館の人たちもみんなで祈りを捧げる毎日です。
他に、竹村武左衛門の息子修太郎の将来や、山形で苦労しているであろう奈緒、博多の箱崎屋の末娘お杏さんと辰平の関係はどうなるのか、また、磐音一家が3年の旅を終えて江戸に帰着した際に宣戦布告してきた土子順桂吉成がまた現れたことなど、気がかりなことがたくさん。
とりあえず今は時を待つしかないことが多かったかな。停滞というか辛抱の巻ということになるでしょうか。
感想としては、空也が小田平助の訛りをまねてしゃべるのがかわいいのと、やっぱりおこんさんは人間できてるなぁと感心するばかり。私は、こんな風にはできないなぁ。
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☆4.0
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【眠り続ける霧子。同輩たちの願いは届くのか】田沼一派の放った毒矢に射られた霧子は未だ目を覚まさない。坂崎磐音ら尚武館道場の面々は回復を願って霧子を小梅村へと移すが……。
著者プロフィール
佐伯泰英の作品
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