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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167916459
作品紹介・あらすじ
遂に、田沼意次と対面す!
佐野政言が城中で起こした刃傷騒ぎに
起因し、田沼意次の嫡男・意知が落命する。
予期しなかった事態に磐音は深い迷いの中にあり、
通いの門弟達への稽古も中断していた。
一方、弥助は騒動の中で、息子同然であった
同郷の藪之介を自ら死に至らしめ、
その遺髪を携え、伊賀を目指す。
さらには、窮地に陥った奈緒を案じ、
磐音に代わって出羽山形へと向かうのだが……。
みんなの感想まとめ
物語は、田沼意知の落命という衝撃的な事件を受けて、磐音が深い迷いに陥る様子を描いています。様々な人間模様や局面が展開され、特に尚武館坂崎道場に訪れる個性豊かな客人たちや、奈緒の苦境が読者の心を揺さぶり...
感想・レビュー・書評
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「居眠り磐音」47巻です。
物語が大詰めに差しかかっているからか、本巻では、田沼との戦いはもちろん、尚武館坂崎道場を訪れる客人(?)たちや、山形で苦しむ奈緒の境遇など、いろいろな局面の展開に、心が動かされっぱなし。とくにラストの第五章では、いろんな涙がにじみました。全部自分のメモとして書いておきたいところだけど、ここに書くのはこれから読む人たちの興を削ぐことになりそうなのでやめておきます。
最低限のメモとして、本巻ならではの目玉となる人物だけ書いておくと、妖術を使うひなの婿選びのために尚武館坂崎道場へ立ち合いを求めにきた迷惑千万な鹿島神陰流卜部一党と、磐音が谷戸の淵からの帰りにばったり会っちゃった絵師北尾重政、ですかな。
めっちゃ笑ったのは、空也が金兵衛のことを「うちの爺上は、れいちょうではございません、父上」とのたまったシーン。吹き出したわ。
それと、北尾重政と武左衛門のやりとり! もう最高。おもしろすぎ。こりゃ漫才かコントかっていうくらい。すばらしいゴールデンコンビですな。
そして毎度のことながら、白山がかわゆくていとおしい(←犬好き)。
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☆4.0
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【田沼意次とついに、対面する!】城中での刃傷騒ぎの果てに田沼意知が落命した。予期しなかった事態に磐音は深い迷いの中にあり、門弟への稽古も中断するのだが……。
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