最後の相棒 歌舞伎町麻薬捜査 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2021年4月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784167916763

作品紹介・あらすじ

圧倒的な実力と覚悟を持つカリスマ刑事・桜井の後を追い、闇社会と関わりつつ頭角を現した新人刑事・高木。「刑事にも守るべき家族がある」という組対課刑事・洲本とともに、暴力団幹部が惨殺された事件の謎を追うが――。
(単行本『凄腕』改題)

新宿・歌舞伎町を舞台に展開される命がけの麻薬捜査で、暴力団幹部殺人事件の真相に迫る。
刑事たちの生き様が熱い本格警察エンタテインメント。

みんなの感想まとめ

命がけの麻薬捜査を舞台に、新宿・歌舞伎町の闇社会に挑む刑事たちの姿を描いた本作は、緊張感あふれる展開と深い人間ドラマが魅力です。圧倒的な実力を持つカリスマ刑事・桜井と、その後を継ぐ新人刑事・高木の成長...

感想・レビュー・書評

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  • 永瀬隼介『最後の相棒 歌舞伎町麻薬捜査』文春文庫。

    新宿歌舞伎町を舞台にした本格警察エンターテイメント小説。

    作品ごとにテーマを変えて読者を魅了する永瀬隼介の快作。捻りの効いたプロットと予想外の展開、刑事たちの熱い生き様にページをめくる手が止まらない。

    圧倒的な実力と決意を持ち、余りにも刑事であり続けようとしたために家族をも犠牲にし、闇社会と太いつながりを持っていたカリスマ刑事の桜井。やがて闇社会に関わり過ぎた桜井は警察組織により駆逐される。そんな桜井の相棒となった新人刑事の高木は桜井の意思を継ぎ、闇社会と関わりながら頭角を現して行く。高木は新たに家族を第一に考える先輩刑事の洲本とコンビを組む。

    暴力団幹部惨殺事件の背後に見え隠れする新宿の闇社会を知り尽くした『シーラカンス』と呼ばれる桜井の謎の情報提供者とは……

    本体価格900円
    ★★★★

  • 面白くなくて途中やめ。

  • 歌舞伎町を舞台に活躍するアウトローの組対刑事たちを描くハードボイルド。作品自体は小説の中にしか存在しないようなスーパー刑事の話なので、まあそのつもりで読めばそれなりに面白い。
    昭和から平成の時代には歌舞伎町といえばアンダーグラウンドのイメージがありましたが、最近はどうなっていふのだろう。店舗型の風俗店もかなり減ったはずなので少しはクリーンになったのかと思いきや、少年少女を食い物にするようなニュースをよく目にする気がするので、形態は変われど危険な街なんだろうか。

  • あまり自分には合わなかった。
    ハードボイルド好きにはいいかもしれない。
    巻末の解説にもあるように、章ごとで少し毛色が変わる作品だったのでそこで置いていかれてしまったという印象。
    小悪党以外は正義の為の狂人しかいないのでキャラクター造形が全員似ている点が気になったかも。

  • ちょっと奇抜な警察ストーリーだがなかなかでした。

  • 【凄腕刑事が抱えていた歌舞伎町の「極上のネタ元」とは?】新米刑事・高木誠之助は突然、伝説的な名刑事・桜井とコンビを組まされ、新宿・歌舞伎町を舞台にした麻薬捜査の最前線に立たされる。

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著者プロフィール

永瀬隼介

1960年鹿児島県生まれ。國學院大學卒。週刊誌記者を経てフリージャーナリストとなり、祝康成名義で『真相はこれだ! 「昭和」8大事件を撃つ』を刊行するなど事件ノンフィクションを中心に活躍。2000年『サイレントボーダー』で小説デビュー。事件現場で培った取材力を活かし、現代の深部を抉る骨太のサスペンスや犯罪小説を発表している。近著に『帝の毒薬』『カミカゼ』『三日間の相棒』『白い疵 英雄の死』『12月の向日葵』など。ノンフィクションに『19歳 一家四人惨殺犯の告白』などがある。

「2022年 『殺し屋の息子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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