バナナの丸かじり (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2021年4月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167916800

みんなの感想まとめ

食べ物にまつわる小話が詰まったこのエッセイは、日常の食材に対する新たな視点を提供し、読者にくすっと笑わせる楽しさをもたらします。丸かじりシリーズの一環として、期待を裏切らない面白さがあり、特にポテチや...

感想・レビュー・書評

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  • 食べ物にまつわる小話。
    こんな見方があったのか、といつもと違う視点を与えてくれるし、くすっと笑える話まで
    満足な一冊でした

  • 丸かじりシリーズ。期待どおりの面白さだった。
    今回の中では、ポテチの話と油揚げの話がすきだったな。

  • 気楽に読める代表作のようなエッセイで、楽しく読めました。
    食に関するエッセイでしたが、器がでかいのか小さいのか、お題によって著者のキャラがドンドン見えてくる感じが良かったです。
    バカらしいのに妙に納得してしまう、こんな一冊がトイレに置いてあったら1時間は出てこれませんね。

  • カバー画:東海林さだおさん
    デザイン:中川真吾さん

  • もやしラーメン、トコロ天の章が特によかった。

  • 2016/06~2017/03、シリーズ41作目
    森友問題で「忖度」が話題になったころ。
    麺類のヌーズル問題とか

    店訪問とか自作料理はほぼ無し。
    吉祥寺の地下のもやしラーメンくらい?
    ※多分2021年1月末に閉店した「さくらい」

    スティックおにぎりやおにぎらず。
    「おもちすぅぷ」
    パクチーブーム、金箔、銀杏、チョコ焼きそば
    恵方巻の廃棄問題

    以下目次
    グミをグミれば
    オイルサーディンの恐怖
    バナナの皮ははたして滑るのか
    種の話が話の種
    歯は時代に遅れている?
    許せ、おから
    雨の降る日はトコロ天
    水分を小まめに
    鰻重っておいしいんだよねー!
    嫌いは嫌い、好きは好き
    オリンピックも金目でしょ
    ナメるな、アイス最中
    桃はお姫様
    「ポテチ」の愉快
    リンゴの煩悩
    焼き鳥で悩む人生
    カマボコの厚さは何ミリ?
    駅弁は縮んでいるのか
    胡桃の生き方
    豚肉の脂んとこ
    悲運!油揚げ
    モヤシ達は今
    おにぎりは泣いておるぞ
    ゴハン一口の犯行
    芋ってる人々
    「ヌーハラ」何するものぞ
    雑煮はスープか?
    金箔を食べると…。
    銀杏君臨す
    肉の日所感
    ン?チョコ焼きそば?
    問題あるぞ恵方巻
    鯛焼きは倒錯の世界である
    わが敵アルデンテ
    ラップの慚愧
    日本人は忖度疲れ

  • 食べ物について自分では到底考えつかないような観点から分析した結果をまとめていた興味深い一冊でした。

    特にヌーハラ(ヌードルハラスメントの略)という言葉を本書で初めて知り
    意味としては日本人特有のラーメン、そばを食べる際の麺を啜る音が周りの人に不快感を与えることだそうです。

    日本人に生まれ過ごしてきてる以上今更ヌーハラに対し文句を言う人はいないと思いますが本書にもかかれていたとおり外国人にとっては不快に思う人は多く今後外国人の観光需要が回復してくるとふらっと蕎麦屋に寄った外国人が麺を一心不乱にすする日本人をみて「マナー違反」「食べ方が汚い」など思われる日がきてしまうのではないかと思うと食文化を外国の方にも理解してもらうまたは自分達が外国の食文化を理解することは時には難しいこともあると感じました。

  • 丸かじりシリーズも息が長い。今回も最高に楽しかったです。食べものの立場にたって思考できる日本唯一の作家。同じような題材ってあるのですが、いつも新鮮に読めるのは何でだろう。今回は「ごはんは何口で食べているのか」が『ケーキの丸かじり』の中の回と題材が被っていたのだけれど、今回は今回で違う展開だったからか。また次の文庫本化まで、楽しみに待ってます。

  • 電子書籍で。
    安心して読めるシリーズ。いったい幾つなんだろ。

  • 丸かじりシリーズ。読めばいつも顔がほころぶ。
    辛い時もこれを読めば笑顔になれる。
    今回の「バナナの丸かじり」も最近荒れがちな心をソフトにしてくれました。
    ありがとう東海林さん。

  • 定番のコラム。文庫版が出るたびに飽きずに読んでいるが、各話の長さがちょうどいいんだと思う。また添えられているイラストも面白い。今回自分が一番共感したのは焼き鳥で悩む人生という話。あるよね〜。

  • 2021年4月読了。

  • 【バナナの皮を踏むと本当に滑って転ぶのか?】嫌いは嫌い、好きは好き。鰻重っておいしいんだよねー! と叫びたくなる抱腹絶倒の東海林ワールド、「丸かじり」シリーズ第41弾!

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著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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