ヒヨコの猫またぎ (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2021年6月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167917098

みんなの感想まとめ

日常の何気ない出来事をユーモアたっぷりに描いたエッセイは、読者に共感と安心感を与えてくれます。著者は、自身の体験や周囲の人々との交流を通じて、驚きや笑いを引き出し、私たちが普段見過ごしがちな日常の面白...

感想・レビュー・書評

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  • 昔と変わらない面白さで、日常の出来事を群さん流に綴っている。
    自分にだって、びっくりするようなエピソードを持った知り合いや、ついてない日、年取ったなと思う失敗、変なこだわりなど、たくさんの事があるはずなのに、きっと深く考えずに見過ごしたり、忘れたりしている。
    その何気ない事を取り上げ、ブレない価値観と文章で笑わせ、自分にもあるなぁと思い出すと共に、自分だけではないと安心させてくれる。
    そして、お母様といい、群さんといい、動物と心を通わせることができるのが本当に羨ましい。

  • 2004年刊の文庫の新装版。
    ということはエッセイの中身も2004年。
    ちょっとは時事ネタも入るけれど
    そんなに古びた感じもない。

    群さんのお着物エッセイが好きですが
    こっちの日常エッセイも
    京都へ着物を買いに行った話とか
    取材で着物を着た話とかがあって
    おもしろかったわ。

    ご近所友達との交流や世間話の花も咲いて
    なかなか楽しかったです。

  • お年寄りの失敗談というのは可愛くて何となく許されるのですが、ようこがこのエッセイを書いたのはバリバリの40代。許せません!飼い猫のしいそっくり。独身なのが頷けます

  •  住んでいるのは賃貸マンション、車も自転車もない、バスも使わず往復2時間程度なら歩いていく群さん、47歳の頃のエッセイ「ヒヨコの猫またぎ」、2001.11刊行、2004文庫、2021.6文庫新装版。今年は群さん67歳。20年が経過。新装版あとがきから: この20年の間に、本作品で登場している「ウサギのおじさん」(お母さんが可愛がってるうさぎ)、「チビタン」(お母さんが可愛がってる鳥)、ビーちゃん(友達の愛猫、16歳の美ネコ)、ぷくちゃん(しいちゃんに会いにやってくる情ない顔をしたオスネコ)、しいちゃん(群さんの愛猫、女王様気質、3歳)、「お母さん」が亡くなられたとのことです。

  • 【群さん、人生最大のピンチ】地味な毎日を送っているのに、なぜ火の車に 税金の支払いに翻弄され、猫のワクチンに右往左往する日々。爆笑エッセイ集、新装版。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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