本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784167917180
作品紹介・あらすじ
伝説の男はなぜ死んだのか。
快晴のクリスマス、都心のビルの屋上で、胸に銛が刺さった血まみれの老人の遺体が発見された。老人は和歌山県太地町に住む捕鯨船の伝説の砲手と判明。捜査本部は他殺を裏づける証拠を得られぬまま、自殺と結論づけた。
しかし、その直後、酷似した凶器で殺害された遺体が次々と見つかる。
警視庁捜査一課の草刈大毅と立石豊樹のコンビが、赤坂、和歌山、青森で地を這う捜査の果てにつかんだ真相は……
みんなの感想まとめ
独特の世界観と深い人間ドラマが織りなす推理小説で、時代背景や登場人物の生い立ちが巧みに絡み合っています。著者の作品は、華やかな裏社会や男気溢れるキャラクター、美しい女性たちを通じて、昭和の「光と影」を...
感想・レビュー・書評
-
伊集院静の推理小説を初めて読んだが、良かった。
花柳界、赤坂、という独特の世界観。登場人物の出自が絡む犯罪。どこか松本清張的な印象だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なかなか面白い
かなりいりくんだストーリー -
時代背景、登場人物の出自、生い立ちが絡まった推理小説は、まるで松本清張の作品を思い起こさせるようです。
その中で、伊集院さんらしい男気、美しい女性、華やかな裏社会が描かれていて、とても読み応えがありました。 -
王道の刑事ミステリー 最後は震えた
-
著者の推理小説第二弾。一般的なミステリーとはやや異なる焦点のあて方で、昭和という時代の「光と影」「表と裏」が描かれている、少々切ない物語。
-
伊集院さんらしい景色が感じられる。推理小説は珍しい。
著者プロフィール
伊集院静の作品
本棚登録 :
感想 :
