- 文藝春秋 (2021年8月3日発売)
本棚登録 : 134人
感想 : 10件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167917388
みんなの感想まとめ
テーマは、プリンセスと刑事という二つの顔を持つ日奈子殿下の葛藤と成長です。彼女が直面する現実社会の問題、新型ウイルスや外国人排斥といった要素が、物語に深みを与えています。シリーズ全体のつながりを感じさ...
感想・レビュー・書評
-
プリンセスと刑事の両立について悩みながらも前に進んでいく日奈子殿下がとても好ましかったです。
新型肺炎や一部の日本人の極端思考など、現実世界とリンクする部分があります。
1作目の内容が触れられていて、登場人物が繋がりを持っていましたが、詳細を忘れてしまっていたので再読したいと思います。
後半、急に話が展開している感じがありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新型ウィルス、外国人排斥、脱法ドラッグ。様々な要素を絡めつつ、姫の決意を描いた第3巻です。
このシリーズはドラマ化できそうな気もするけど、民放だと色物扱いにされちゃうかな。 -
「第一章 騒乱」
あまりにも非日常で。
誰でもいいのであれば手が届く範囲にいる者が犠牲になっただろうが、それにしては少し違和感が残る犯行だよな。
「第二章 外憂」
予言めいた発言には。
三人に接点があったことは大きな一歩ではあるが、ここから入手経路を見つけるには時間がかかってしまいそうだ。
「第三章 亡霊」
ようやく尻尾を掴む。
犯人が皆死んでしまった以上、自分たちの足で一から見つけていかなければならない中これは重要な情報だろうな。
「第四章 解放」
始めの目的は違って。
対象相手を絞り込み過ぎた結果とはいえ、本来の目的に使用されていたら違う意味で有名な薬になっていたかもな。 -
現実とリンクする部分もあってちょっと怖かったな…
1話目(1作目?)に出てきた人も出てきたので、おぉ!?ってなったけど、パワーアップしててそれもある種怖かった。
王族の日奈子様だけど、話が進むにつれていい意味で王族らしさを捨てたりうまく利用できるようになっているような気がする。 -
コロナ禍に絡めた内容だった。確かにマスクしてれば顔バレなく捜査できそう。ありえない職業なので、正装以外にもびっくり設定を期待してしまう。
-
王政でも何でもいいから、決断力あるリーダーがいる集団、国が望ましい。
-
テレビで見た軽いどこかのお嬢様刑事とは違い、真剣なプリンセス刑事だった。
専門的なこともよく調べている。
次回があれば読みたいな。 -
【もっとも“尊い”刑事シリーズ第三弾!】豊洲で高齢者を狙う殺人事件が発生。王位継承権を持つ刑事・日奈子は次の犠牲を防ぐことが出来るのか!? ノンストップミステリー!
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
喜多喜久の作品
