怪談和尚の京都怪奇譚 幽冥の門篇 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2021年8月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167917432

作品紹介・あらすじ

〈怪談×説法 「怪談和尚」シリーズ最新作〉

ある夜、残業を終え、電気を消して事務所を出ようとしたその時、
ふと振り返ると、さっきまで自分が座っていた席に見知らぬ女の姿が。
その日から、会社で、自宅に、女の気配が少しずつ近付いてきて……。
(「謎の看護師さん」)

京都・蓮久寺の三木大雲住職、人呼んで「怪談和尚」が、
お寺に寄せられた相談と自らの体験に説法を交えて語る
〝新感覚〟怪談シリーズ、第4弾!
「ソロキャンプ」「迷子センター」「踏みつける足」「怖がり」「子供の能力」
他、20話を収録。

引っ越し先の新居、夜釣りの海辺、夢に見た絵……。
そんな何気ない日常の隙間に怪異は潜みます。

ほら、あなたの後ろにも……。


また、「怪談和尚の京都怪奇譚」シリーズを原作としてコミカライズした『怪談和尚』が同時発売!
コミカライズを担当したのは、妖怪漫画家・森野達弥さん。
巨匠・水木しげるさんに師事し、怖いなかにも懐かしい雰囲気を漂わせる画風で、三木住職の怪談説法の世界を再現した、まったく新しい怪談マンガです。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

日常の隙間に潜む怪異をテーマにした本作は、怪談と説法が融合した新感覚の物語を提供します。京都の蓮久寺にて、三木住職が語る20のエピソードは、怖さだけでなく、仏教的な教えや感動的なストーリーも盛り込まれ...

感想・レビュー・書評

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  • 怖い話だけではなく、漢字のお話や仏教のお話しなど勉強になるはなしも、いくつも載せてくれているのが興味深いです。怖い話もあれば、感動する話もあり、読んでいて飽きません。個人的にはお母さんのおかゆは良い話でした。

  • 遂に三木住職の4冊目。怪談説話なので、基本的に怖さは控えめ。当たり前だけれど、「陰徳を積もう」「悪いことは絶対にしないようにしよう」「悪いことを言ったらすぐ謝ろう」など、大切にしたい考えがたくさん詰まっている。ただ、YouTubeのチャンネルで話しているものもあり、この本をわざわざ買わなくても…というような感じもある。三木住職が好きで、怪談説法をもっとしてほしい人は買っていいと思う。

  • 今回も怖かった。
    怖いのと、仏教的なものの考え方を学べました。

  • ★特長
    怪談実話説法。

    ★魅力
    身近な話で分かりやすく、ぞっとする部分もあり、人の心の勉強にもなるところ。

    ★感想
    すっかりこのシリーズのファンになりました。
    今回はコロナ禍での話など、最近の不思議な話もありました。
    怪談話は人の心の話でもあるなあと思いました。

    ★オススメの人
    怪談話に興味のある方。
    人の心を慮るのが苦手な方。

  • 著者の三木和尚の元に供養を求めに来た人たちの体験談。全部、事実だろうから怖さも倍増する。百貨店のトイレの話が一番怖かった。

  • 色々と考えながら読んだ。
    お勉強した気持ちになる。
    帯にも書いてある様に、ちょっと元気になる。
    『自業自得』死後に浮かばれるかどうかは、自分の生き方にかかっているということ。
    業を得るか...納得。

  • <目次>
    第1章  奇
    第2章  気
    第3章  忌
    第4章  祈

    <内容>
    今気づいた。すべての章のタイトルが「き」でした。京都蓮久寺住職による怪談話、第4弾。語り口がうまい。今回は他人様の話が多い。僧侶なので、章の最初と各話の最後に仏教的なオチがつく。また最初の章で、住職が怪談に手を染めたなれそめも書かれている。ぞっとするよりも、じんわりとくる話が多い。

  • 【「怪談×説法」怖いのにためになる人気シリーズ第四弾!】無人島の夜釣りに現れた光。夢で見た絵に描かれていたもの。「私」に付きまとう人影。日常の隙間に怪異は潜む。三木住職の実話怪談。

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著者プロフィール

京都市で寺の次男として生まれる。
実家は兄が継いだため、各地を流浪した。2005年、蓮久寺の第38代住職となる。
怪談を切り口にわかりやすく説法を説く「怪談説法」を確立。
実際にあった相談に基づく怪奇現象、自身の体験など、現代の怪談を説法へと繋ぎ、考え方や生き方、死生観が変わる仏教の教えを説く活動をしている。

「2023年 『三木大雲 人生を豊かにする日めくり 〜三木住職が大切にしている31の戒め〜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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