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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167917579
作品紹介・あらすじ
【いつか「運命の人」と出会うまで……】
アニメの『美少女戦士セーラームーン』が大好きだった。仕草が女っぽいからと「オカマ」と呼ばれた。両親も学校の先生が気にして騒ぐことも心苦しく、惨めだった。
小学2年のある日の「帰りの会」。担任の先生は、少年を前に立たせて、クラスのみんなに問いかけた。
「七崎くんって、『オカマ』かい?」――。
幼い頃から「普通の男の子じゃない」と言われ、人知れず苦しみ続けた良輔。
いじめや中学での初めての恋、高校で好きになった彼の恋人への抑えきれない嫉妬、そして友人、親へのカミングアウト――。
明るく前のめりに光を求め、巡り会えたパートナーと幸せを摑むまでを描く、愛と青春の自伝エッセイ。
「女性が好き、男性が好き、両方好きといったことだけで、相手の人としての魅力が左右されることはない。本来、人と違うことは過度に矯正されるべきことではなく、むしろその人の個性とされるべきものだ。性的マイノリティだって個性である」
「もっと自分らしく生きていいんだよ――。七崎さんの言葉は明るくて、強い」――解説・ホラン千秋
みんなの感想まとめ
愛と青春の自伝エッセイでは、著者が「運命の人」と出会うまでの葛藤や成長が描かれています。幼少期からのいじめや自己認識に苦しみながらも、友人や家族との関係を築き、最終的にパートナーと出会うまでの道のりが...
感想・レビュー・書評
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エッセイを読むのは初めてだったがとても読みやすく心に残った。
サンタさんにありがとうと言うシーンやマチアプで出会った男性との話からして、筆者はおそらく人に尽くしすぎてしまうタイプなんだろうなと読んでいて思った。
辛くて切ない話もあったが、お友達との楽しい話もあり1人の人生を体感できた作品。とてもおすすめ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大阪樟蔭女子大学図書館OPACへのリンク
https://library.osaka-shoin.ac.jp/opac/volume/681825 -
理解するとかしないとか、受け入れる受け入れないとか、そんな問題にすらあがらない社会になればいいのにね。
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夫夫(ふうふ)となったパートナーを見つけるまでの葛藤の日々が赤裸々に綴られる。当事者の正直な気持ちに触れられることは、同じ境遇にある、特に若い人にとっては安心するのでは。もちろん個人的な本でこれがすべてではないけれども。
こういった本がいろんなところで手に取れることもLGBT理解に繋がるだろうし。ふむ。 -
【僕らは失敗作じゃない。社会がまだ、未完成なんだ――】幼少期のいじめ、学生時代の失恋と嫉妬、想い人との苦しい共同生活……。「運命の人」には出会えるのか。ゲイの青年の愛と青春の賦。
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