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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167917692
作品紹介・あらすじ
現代を代表する人気作家たちが、猫への愛をこめて書き下ろす猫の小説集。
猫が一生に一度だけ、人間の言葉をしゃべる⁉ 仕事と家事・育児にフル回転の雑誌編集者、九美が余命幾ばくもない猫を引き取ることになり…(村山由佳)
野良出身、いまは堂々の家猫ニャアが野犬に襲われ、まさかの⁉(阿部智里)
火事が起きたとき妻と双子の息子達の明暗が分れた。猫は何を見ていた?(長岡弘樹)
妊娠した姉から預かった猫との生活に、私の人生観が変わりだし…(望月麻衣)
ほか、有栖川有栖、嶋津輝、カツセマサヒコらが登場。
謎と企みに満ちた、オリジナル・アンソロジー。
「猫」扉イラスト・佐久間真人
みんなの感想まとめ
猫をテーマにした短編集が集結したこの作品は、さまざまな作家による多彩なストーリーが楽しめます。猫への愛情が溢れる物語は、ほっこりとしたものからミステリーまで幅広く、読者を惹きつけます。初めて出会う作家...
感想・レビュー・書評
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猫をテーマにしたアンソロジー短編集ですね。
人気作家7人が、謎と企みに満ちた短編を綴ります。
目次
世界を取り戻す 村上由佳
女か猫か 有栖川有栖
50万の猫と7センチ 阿倍智里
双胎の爪 長岡弘樹
名前がありすぎる カツセマサヒコ
猫とビデオテープ 嶋津輝
幸せなシモベ 望月舞衣
阿倍智里さんがエッセイで猫との生活を描いた作品で、それ以外はフィクションの短編なのだけど、猫が脇役扱いなので、ちょっと残念です。
長岡弘樹さんと望月舞衣さんはさすがに短編の名手ですね。有栖川さんは、学生アリスで久しぶりに江神さんがでてきますが、精彩に欠けてましたね!
題名に惹かれましたが、もうひとつと云うところでした(=゚ω゚=)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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<作家と猫(7)>坂井希久子「甘えん坊猫とツンデレ猫」 オリジナル文庫アンソロジー『猫はわかっている』発売記念 | インタビュー・対談 - ...<作家と猫(7)>坂井希久子「甘えん坊猫とツンデレ猫」 オリジナル文庫アンソロジー『猫はわかっている』発売記念 | インタビュー・対談 - 本の話
https://books.bunshun.jp/articles/-/66342021/10/22
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ネコがでてくる短編いろいろ。初読みの作家さんもいてそれぞれにおもしろかった。
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この本棚に「猫」で検索かけたら17冊も読んでいた。これが18冊目である。
アンソロジーもあるので、ニャンコ好きな作家さんは多いんだなあと感心するニャンコ好きな自分である。
1番バッターの村山由佳さんの作を読みながら、ずっと前から読みたいと思いながらも650ページの大作にためらっていた「風よあらしよ」に、やっぱり挑戦しにゃきゃあと思った。 -
ほっこり系からミステリーまで。猫にまつわる短編集。個人的には村山由佳さんの「世界を取り戻す」と長岡弘樹さんの「双胎の爪」、嶋津輝さんの「猫とビデオテープ」が良かった。
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「世界を取り戻す」雑誌編集者の九美が取材で行った動物病院で出会ったのは。
「50万の猫と7センチ」野良猫ニャアとのドタバタ生活。
この2つが一番好き。
「猫とビデオテープ」十年ぶりに見た旧友の名に思い出がよみがえって。
権田が「私」に渡したかった中身に笑ったー。美しいよし子こさん見てみたい。
「幸せなシモベ」妊娠した姉から「王子様」ミャオを預かることに。
人見知りで不愛想なのといじけて愛想がないのは別、という言葉にハっとなった。確かにそうだ。自分を偽らずに自分でいる。猫からの教え。 -
オール讀物2021年5月号特集「猫が見ていた」から、村山由佳:世界を取り戻す、有栖川有栖:江神シリーズ女か猫か、長岡弘樹:双胎の爪、阿部智里:50万の猫と7センチ、嶋津輝:猫とビデオテープ、カツセマサヒコ:名前がありすぎる、望月麻衣:猫の王子様と幸せな侍従、の7つの短編を2021年10月文春文庫から刊行。村山さんの、猫が一度だけ人の言葉を喋るという話が面白い。安倍さんの猫をめぐるコメディや望月さんの猫に寄せるストレートな思いの話は、楽しい。長岡さんは、後味の悪いお話でインパクトありました。それなりに良くできたアンソロジーです。
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「母親」である部分は私の中の一部であって全部じゃない。
「母親」を全うするだけでは埋まらない空洞があって、「妻」を加えてみても、まだ埋まらない。 -
猫ちゃんに纏わるお話7つ。有名な作家さんでも猫のことになるとメロメロになっちゃうのかなとか、よく耳にする生態も改めて文字にすると可愛さが倍増するのかなとか。とにかく猫愛が溢れてくるのが面白かった。長岡さんのミステリーもさすが怖いところをえぐってくる。本質はいかに。
真実は知らない方が幸せということもあるらしい。箸休め的に色々なお話が読めてよかった。 -
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動物病院の院長から、猫は一生に一度だけ人間の言葉
をしゃべるという話を聞いた主人公が、余命幾ばくもない
老猫を引き取ることに…。(村山由佳「世界をとり戻す」)
その他、有栖川有栖や阿部智里など、現代の7人の作家
が「猫」をテーマに描いたバラエティ豊かなアンソロジーで
す。 -
初めて読んだアンソロジー。
『猫』とつくものは何となく読んでしまう。だけど、中にはちょっと好みじゃないのもあってパスしてしまったものも…。
村山由佳さんの『世界を取り戻す』はよかったです。 -
世界を取り戻す 村山由佳/女か猫か 有栖川有栖/
50万の猫と7センチ 阿部智里/双胎の爪 長岡弘樹/
名前がありすぎる カツセマサヒコ/
猫とビデオテープ 嶋津輝/幸せなシモベ 望月麻衣
ねこ ネコ 猫 猫だらけ キャーー!
みんな可愛い奴らですハイ -
村山由佳を読み終わり、有栖川有栖の途中にて脱落。
猫のアンソロジー、期待しすぎたかな。
最初の2作品の細かなところに引っかかってしまって行き詰まった感。
私の後に予約が多数についていたので早々に次の方に流すことに。
また在架になったら続き読もう。気が向いたらだけど。 -
猫にまつわる短編集。
色んな作家さんの作品を読む事でまた新たな物語に出会えるから好きです。 -
猫を飼っている身として、しみじみ色々なことを考えさせられた作品。
短編集なので、各々の作家さんの色が見れてよかった。
ちょっと強引すぎない?という内容もあったものの、フィクションなので我慢。
個人的には最後の話が好きでした。
生まれた時から家に猫が絶えずいますが、今までそういう視点で猫を見たことがなかったので新しい気付きになりました。
最後の話だけでも読んで欲しいなぁ -
かわいい系のアンソロジーではなかった。阿部さんのニャアちゃんの話が好き。
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猫小説アンソロジー。猫好き必読。もうどれを読んでも可愛い! 全部可愛い!
ミステリ好きとしては有栖川有栖「女か猫か」、長岡弘樹「双胎の爪」がお気に入りです。だいたいほんわかとした幸せなムードの物語が多い中、ざっくりと残酷さを突き付けられる「双胎の爪」はインパクトがありました。
描かれた猫の魅力に一番のめりこんでしまったのは阿部智里「50万の猫と7センチ」。はらはらどきどき、笑いあり涙ありの一作。だけどそのようにさまざまな感情に振り回される人間たちをよそ目に、猫ときたらもう……! このオチには脱力せざるを得ませんでした。だけど猫ってこういうものだよね。猫の魅力ってこういうところなんだよね……と猫好きの人間が諦めてしまうことを、猫はわかっているに違いありません(笑)。 -
借りた本。自分では絶対選ばなかった本。
でも、村山由佳さん、阿部智里さん、望月麻衣さんの話を読んで、ちょっと猫、おもしろい?と思った。
今まで猫と全く接することがなかったけど、もう少し興味持ってみようかなと思うきっかけにはなったかな。
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