- 文藝春秋 (2022年1月4日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784167918156
作品紹介・あらすじ
25年前に別れた恋人から突然の連絡が。「あなたの息子が重体です」。日本を代表するコンピュータ開発者の「私」に息子がいたなんて。このまま一度も会うことなく死んでしまうのか…。奇しくも天才プログラマーとして活躍する息子のデータを巡って、「私」は、原発建設がからまったハイテク犯罪の壮絶な渦中に巻き込まれていく。『首都感染』(講談社文庫)でパンデミックに陥った東京を描き再び注目を集める著者による第16回サントリーミステリー大賞・読者賞ダブル受賞作品。
みんなの感想まとめ
物語は、突然の連絡で自分の知らない息子が重体であることを知らされた主人公が、息子の運命を救うために奔走する姿を描いています。著名なコンピュータ技術者である主人公が、原子力発電所の利権やハイテク犯罪に絡...
感想・レビュー・書評
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2024/02/20 13読了
2/15交通事故詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はじめて読む作家さん
物語の開始が、自分の知らない息子が生死の境を彷徨っているところからはじまる。
こんな状況に立たされたら自分はどうすれば良いのだろうか?
しかも主人公は日本いや世界で有名なコンピュータ技術者。
その息子が巻き込まれた事件を辿るうちに、原子力発電所に関わることがわかってきた。
そこには原子力という最先端技術に群がる利権亡者とそこの雇用にしがみつく人達の姿だった。
「電力は力だ。国家を人に例えるなら電力は筋肉と骨格を動かす活力だ」という文章が本当に沁みました。
日本原子力研究所で働いていた経験を持つためか、原子力発電所の賛成派と反対派の意見の描写が生々しい。
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絶対に羽嶋さんには 死んでもらいたくない。
もう 犠牲者はいらない。 -
2022年1月5日購入。
2023年8月15日読了。 -
【名著復活! サントリーミステリー大賞・読者賞ダブル受賞】その存在さえ知らなかった息子が瀕死の重傷。天才プログラマーの息子は、原発建設がらみのハイテク犯罪に巻き込まれていたのか?
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著者プロフィール
高嶋哲夫の作品
