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Amazon.co.jp ・本 (592ページ) / ISBN・EAN: 9784167918187
作品紹介・あらすじ
己の信念のもと実直に生きてきた丈太郎、72歳。だが突然、妻の信子が自らの幸福を求め、意識改革を打ち出した。家庭に満足しつつも若い部下によろめく長男、仕事をもち意識の高い嫁、覇気のない小学生の孫……。高齢者の離婚、女性の自立、家族の崩壊という今日まで続く問題を、鋭く乾いた筆致でユーモラスに描く傑作小説。
みんなの感想まとめ
高齢者の離婚や女性の自立、家族の崩壊といった現代の問題をユーモラスに描いた作品は、72歳の夫丈太郎と64歳の妻信子を中心に展開します。彼らの生活は、一見「凪」のように穏やかですが、妻の意識改革がきっか...
感想・レビュー・書評
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【やっぱり佐藤愛子は面白い。渾身の傑作長編!】64歳の妻が突然意識改革!?高齢者の離婚、女性の自立、家族の崩壊という今日まで至る問題を鋭い筆致でユーモラスに描く傑作小説。
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72歳の夫、64歳の妻。
同じ敷地内には息子夫婦と小学生の孫
絵に描いたような「凪」な幸福な生活が
すこしずつ壊れてゆく
大人の犠牲は結局子供だよなぁと。
いかにも佐藤愛子節な1冊 -
ふと手にした本で一気に読んでしまった。
90年代に係れた本としては、家族の多くのテーマを上手く書ききっていると思う。ラストはやや意外でした。
著者プロフィール
佐藤愛子の作品
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