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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167918309
作品紹介・あらすじ
北関東の倉庫で育った少女・里奈。母は姉の幸恵に借金と子どもたちを押し付け出奔。里奈は幸恵のもとで小学校もろくに通わず妹弟の世話をする。金策に苦しむ幸恵が詐欺で逮捕されたのを機に、児童養護施設に引き取られる。中学卒業前に進路で揉めた里奈は街を飛び出し、夜職で生きることを決意する。最底辺で逞しく生きる少女を活写する青春小説!
みんなの感想まとめ
テーマは、厳しい環境に育った少女・里奈の生き様であり、彼女が直面する貧困や孤独、そしてそれに立ち向かう姿が描かれています。母の失踪や不登校、児童養護施設での生活を経て、里奈は自らの道を切り拓くために夜...
感想・レビュー・書評
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女性の貧困的なルポを書いている筆者の、それ系小説を図書館で見つけたので。奥田英朗的な北関東の複雑家庭に産まれた里奈の生き様、前編。虐待はないものの、母親の失踪、不登校、施設、売春となかなかヘビーな生い立ちの里奈だけれども爽やかに描かれており、きっと膨大な取材を基に筆者はあえてそう書いたのかな、救いあれなのかな、とか。前編は施設を飛び出し中卒で北関東から池袋、町田、千葉と流れてアンダー風俗で働き出したところまで、さて後編はどうなるか。幸せになって欲しいが、、、
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お金がなくても頭を使えば人生は豊かになる。ただ、お金がないことで、様々な知識も経験も得る機会がなくなってしまう。今を生き延びる事だけを考えるようになってしまう。そしてどんどんハードモードになってしまう。
チャンスはある。でもそれに気づけない。
考えさせられるテーマ。 -
女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000058316
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幸いにも自分が身近に感じたのことのなかった世界の話。割とスラスラと読めた。
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