生還 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2022年2月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784167918354

作品紹介・あらすじ

私の人生で、もっとも死に近づいていた――。自宅で脳梗塞で倒れた私は、入院、転院、リハビリ、帰宅、転倒からの骨折、そして再入院を繰り返す。車椅子生活となりながらも、幸い利き手は動くため、私はこの闘病記を書くことができるのだ――。84歳で死の間際から驚異の生還を果たした、約1年にわたる老作家、執念の記録。


作家の冷徹な目で執拗に記す
脳梗塞という悪魔に捕らわれた日々

最初のリハビリ、二度の骨折と手術……私は本当に治癒してゆくのだろうか?


これは夢か現実か?
●倒れた直後に見た〈高原の療養所〉の夢
●〈閣下〉、〈バッチリ天使〉、〈贋モリシゲ〉――病院で出会った奇妙な人々
●名画座のちらしを見て、急に涙があふれる
●おしっこについて
●リハビリ中の長嶋茂雄を見た!
●クリント・イーストウッドに大泉洋、入院中も欠かさず映画を

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

身体の不自由がもたらす人生の変化を、老作家が脳梗塞と骨折を経て綴った闘病記です。著者は、自身の体験を通じて、病院生活やリハビリの様子、出会った人々のユニークなエピソードを描写し、読者に深い感動を与えま...

感想・レビュー・書評

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  • 人間大病すると人が変わると言うが、まさに身体の不自由が人生を狂わせる。ここにある「脳梗塞」に「骨折」はやはり老いと共に足腰の筋肉強化保持は、他の病魔を誘わせないためにも必須だ。また目・耳・歯も共に老化するが元にはもう戻らない覚悟で維持することはとても大切だ。 その為にも就寝前、トイレ後の「コップ一杯の水分補給」は大切だと思う。

  • 文庫化されたので、再読。
    寝る前の水分、心がけています。

  • 大病された事を知らず、タイトル買い。「怪人オヨヨ大統領」書いた方が!後遺症無く、 文を書けるように戻れて良かったと感じました。

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著者プロフィール

小林信彦 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞。

「2019年 『大統領の密使/大統領の晩餐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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