サクランボの丸かじり (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2022年4月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167918651

みんなの感想まとめ

食べ物をテーマにしたユーモア溢れるエッセイ集で、読者に身近な食文化を新たな視点から楽しませてくれます。特に、ポテトチップや秋刀魚、松茸など、身近な食材を通じて社会問題にも触れながら、著者の独特な視点が...

感想・レビュー・書評

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  • 丸かじりシリーズの文庫版。ポテトチップを一枚眺めながらの一編『ポテトチップ解放運動』は、これぞ東海林節って感じで面白い。秋刀魚や松茸の不漁・不作。名シリーズにも抗えない食料問題が襲ってくる(2017年時点)。実際有名チェーン店の打ち出した秋刀魚二匹定食は販売停止、自炊で再現することになってしまったし。丸かじりシリーズは時折食べ物以外でも書くけど、やはりファンとしては是非食べ物でボヤいてほしいところだ。時に一歩引き、時に食べ物自身の目線になって展開される珠玉のエッセイである。

  • 森友問題から早6年~札束と間違えられやすいコンニャク・国会答弁者の飲み物・タルタルソース・ラーメンライス・ぶっこみ飯(日清)・ポテトチップス・ワンタン麺・キクラゲ(彼は嫌い我は好き)・納豆かきまぜ機・ぬれ甘なつとは前田敦子・カール・人参の味噌汁(昨夜作った)・オカメ○○・サクランボ・ビールの泡・ビールの泡・焦げ目・葛切り・カップ冷やし中華・冷やし茶漬け・かぶりつき・うな重・不漁サンマ・お通し・つけ麺・松茸・巨大梨・餃子か焼売か・コタセン/カウポテ・小さなメロンパンクッキー・「究極のTKG」・シメ・塩かたれか(ソースならトンカツか中濃かウスターか)あるいは醤油か・細巻き6本セット+いなり・猫舌は何故ネコ(まじめそうなイヌはからかっちゃ可哀想)~安倍さんも殺されちゃったけどね。2019.4-12

  • 今回も面白かった。

  • 文庫化されると必ず読む定番シリーズ。今回も楽しめた。細長い鰻重、食べてみたい。

  • 2022年5月読了。

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著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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