出世商人(五) (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2022年5月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167918743

みんなの感想まとめ

人との巡り合わせがテーマとなり、物語は軽快な捕物帳の要素を取り入れつつ進行します。シリーズの最終巻では、商売の話が少し含まれるものの、中心は人間関係や事件の解決に焦点が当てられています。白砂糖の振り売...

感想・レビュー・書評

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  • 2022年5月文春文庫刊。書き下ろし。シリーズ5作目。砂糖に絡む悪人たちの事件に巻き込まれながら、新しく雇った小僧二人と事件の遺児、お邑と力を合わせて、表通りへの出店を目指す文吉。大変だが楽しみもあり、思わず、応援してしまう。

  • 完結編
    裏店持ちの振り売りから、表通へ店を大きくしたい文吉
    白砂糖を扱い薬種屋へ転じたいが、大店仲間に入るには実績や信用が必須
    そこへ白砂糖の抜け荷疑惑を解決すれば推薦して貰える事になり捜査開始

    色んな人から助言やヒントを貰い着実に成長する文吉
    人斬りと渡り合う度胸も凄い(笑)
    妻になったお邑さんが支えてくれればこその文吉物語でした

    ラストは、理由があって彼女の妊娠で〆て欲しかったなとも思うけれど、きっとこれからも文吉は精進し続けて行くのだろうな、という未来の見える最終話でした

  • 家庭円満、商売も順調。

  • ついに完結。読後爽やか

  • 人は、誰かとの巡り合わせで生きている。嫌なやつもいたが、自分はその巡り合わせでよかったと思っていた。

  • シリーズ最終巻。今回は店の売り買い云々が若干あるが商売関係はあまりなく、ほとんどは軽い捕物帳的内容。

  • 2023.03.15

  • 50

  • 【出世商人シリーズ、堂々の完結】白砂糖の振り売りが何者かに殺害された。巷では白砂糖の値も下がっており抜け荷が行われているらしい。文吉は調べを始めるが……。

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著者プロフィール

1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年、『夜の道行』で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から“第二の藤沢周平”と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。「入り婿侍」シリーズは、評論家の縄田一男氏から「著者の新たな頂点」と絶賛を受けた近年の代表作。他の主なシリーズに「おれは一万石」「出世侍」など。

「2023年 『新・入り婿侍商い帖 お波津の婿(三)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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