風の行方 (下) (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2022年6月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167918989

作品紹介・あらすじ

大庭家を出た元嫁の美保は、息子の吉見のいじめ問題をよそに不実な男との恋に溺れる。一方、自由を得た信子だが生活の張りを失い一向に楽しめない。謙一は若い千加を持て余し、家長の丈太郎は自分の追い求める理想などどこにもないと気づく。現在まで続く社会問題を遠景に、幸福とは何かを円熟の筆致で問いかける感動傑作。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

家族の形と幸福の本質を深く掘り下げた作品は、登場人物たちの複雑な人間関係を通じて、現代社会が抱える問題を浮き彫りにします。元嫁の美保は恋愛に溺れながらも、息子のいじめ問題に目を向けず、自由を手に入れた...

感想・レビュー・書評

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  • 内容(ブックデータベースより)

    大庭家を出た元嫁の美保は、息子の吉見のいじめ問題をよそに不実な男との恋に溺れる。一方、自由を得た信子だが生活の張りを失い一向に楽しめない。謙一は若い千加を持て余し、家長の丈太郎は自分の追い求める理想などどこにもないと気づく。現在まで続く社会問題を遠景に、幸福とは何かを円熟の筆致で問いかける感動傑作。

    令和6年7月7日~9日

  • 上下読み終わり。

    おばぁちゃんは「意識革命」で遊び歩くようになり。
    おじいちゃんは生きがいを求めて岩手県の山奥へ。
    パパとママは離婚して若いチカちゃんが家にきた

    小学6年生の吉見は苦労がいっぱい・・

    家族の形を円熟の筆で描いた作品

  • 現在まで続く社会問題を遠景に、幸福とは何かを円熟の筆致で問いかける感動傑作。(e-honより)

  • 【愛子節が心に刺さる! 鋭く乾いた筆致で「家族」を描く】それぞれが幸せを求めた結果だったはずが……。現在まで続く社会問題を遠景に、幸福とは何かを円熟の筆致で問いかける感動傑作。

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著者プロフィール

大正12年、大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年、『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞を受賞。昭和54年、『幸福の絵』で第十八回女流文学賞を受賞。平成12年、『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、平成27年、『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。平成29年4月、旭日小綬章を授章。近著に、『こんな老い方もある』『こんな生き方もある』(角川新書)、『破れかぶれの幸福』(青志社)、『犬たちへの詫び状』(PHP研究所)、『九十歳。何がめでたい』(小学館)などがある。

「2018年 『新版 加納大尉夫人 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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