パンチパーマの猫 新装版 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2022年6月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167918996

みんなの感想まとめ

日常の理不尽さや勘違いに直面しながらも、ユーモアを交えたエッセイが展開されます。著者は、ことわざを胸に抱きつつ、楽観的に生きる姿勢を描き、親しみやすさを感じさせます。手芸や身の回りの出来事を通じて、読...

感想・レビュー・書評

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  • 【日常で出会った変な人、妙な癖】勘違いな人々、理不尽な出来事に途方に暮れつつも、ことわざを胸に刻み、今日も暢気に生きていく。親近感がわく爆笑必至のエッセイ。

  • だいぶ昔のエッセイ。

  • 手芸大好きな私。
    孫娘達に、フェルトで、一杯作成!
    絵本の中の物や「腹ぺこあおむし」など、全て作って、喜んでくれた。

    しかし、洋服やセーターなど、時間をかけて作っても、使用は僅かな間だけ!

    沢山作った物を人に差し上げても喜んで貰える人が、少なくなった。

    作者 群ようこ氏の手編みのマフラーも、よくわかる。

    組紐も習って、免状もあるけど、さて、正絹の帯締めも、昨今着物を着ない人には、使いようが無い。

    そんな身の回りや友人たちの話が、掲載されていて、我が身を振り返る。
    エッセーながら、自分と重ね合わす所も多い。

    しかし、お金の無心をする母親や
    弟が、居ないだけ、のほほんと、過ごしている。テレビの無い生活や持ち込まないゴミ問題。

    深く考える。
    我が地区は、ゴミ袋 1枚12円位。
    他より安いのだろうけど、ゴミを捨てるのに、袋を買う???なんて、数十年前は、想像しなかった。
    大きな家具も不要になったら、処分に大変な時代になったと思いながら本を閉じた。

  • 毎度毎度笑えちゃう。

    いらないものをバザーに出そうとしたら、
    手慰みの手芸品
    はお断り。
    と、あったと。

    これー!!!!

    本当わかる。
    作る方の気持ちも、もらう方の気持ちも。

    欲しい人にはあげてもいいけど、
    何も言ってないのにどうぞってのはいかんよね。

    センス!!!!

    と、思う場合もかなりある。
    特に、年配の方々がチクチクつくり続ける手慰み品、、、、、
    久々に見たわ、ドアノブカバー、、、、
    みたいのから、謎のチラシで作った白鳥。
    お子さん喜ぶよ。
    って、いらない。
    ほかにも、なんだこれ?っていう巾着とかティッシュケース。

    昔。バザーとかであるにはあったけど、売れてたどうかまではわからんよなぁ。

    いやぁ、群さんはそういう
    あぁわかるー
    ってのが多くて読んでて笑える。
    友達の別れるか迷ってた彼氏を、隙間家具に喩えたり。

    悪口だらけの掲示板を覗いて、
    いったい君たちには何があったんだ?
    と、心配したり。

    歳とって、吉永小百合になりたいとは言わないけど、この顔面の自己ベストにはしていきたいと、四苦八苦したり。



    そうそうそうそう。
    整形したり、なんだりかんだりまでいらんから、ひとまず、こんな顔の中の自己ベストは保ちたい気持ち。とてもとてもわかるなぁ。

    と思いつつニヤニヤ笑いながら読んでしまいました。

    #群ようこ
    #やっぱり好きだなぁ
    #わたしより20くらい上なのかな?
    #この本の時点で47歳
    #わたし42歳
    #内容に親近感
    #わかるなぁ
    #よく出てくる友達も似てる
    #笑
    #子どもいないからママ友出てこないの残念

  • この人のエッセイ好きやけどこれは合わなかった

  •  群ようこ「パンチパーマの猫」(2022.6)。新刊と思い期待しましたが、20年前に刊行された「先人たちの知恵袋」(2002.3)を文庫化にあたり改題したとのこと。「先人たちの知恵袋」を既読・未読にかかわらず、何だか気落ちしてしまいました。気を取り直してさっと一読。あまり面白く感じませんでした。失礼しました。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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