- 文藝春秋 (2022年10月5日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167919504
作品紹介・あらすじ
そのウイルスは、ひとつの文化と産業を死滅させる。
台湾最大のネット書店〈博客來〉のベストブックに選ばれたバイオSFスリラー。
2053年、多国籍企業モンテスキュー社に所属する私はワイン生産地をめぐっていた。10年前、ブドウを死滅させるウィルスがパンデミックを起こしてワイン産業は壊滅しかけ、今もモンテスキューの供給するワクチン以外に対抗策はない。あの地球規模の破局の真相とは? “台湾のダン・ブラウン”と評された華文SFスリラー登場。
著者紹介:邱挺峰(きゅう・ていほう)Roy Chiu
1969年、台北市生まれ。イギリスのリーズ大学で修士号を取得後、広告代理店、多国籍企業、コンサルティング会社に勤務。現在は設計士としてさまざまな建築設計・計画に携わる。2018年、『拡散 大消滅2043』で作家デビュー。トラベルライター、フードライターとしても多くのメディアに寄稿している。
みんなの感想まとめ
近未来を舞台にしたこの作品は、ワイン産業を脅かすウイルスの影響を描いており、サスペンスが静かに進行します。物語は2053年、主人公が多国籍企業モンテスキュー社に所属し、過去のパンデミックの影響を受けた...
感想・レビュー・書評
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邱挺峰『拡散 上 大消滅2043』文春文庫。
台湾発の華文バイオSFスリラー。
近未来を舞台にワインに関する蘊蓄がふんだんに描かれながらも、派手さは全く無く、静かに1テーマで世界規模のサスペンスが進行するという感じ。予想外に退屈な作品。
2053年、多国籍企業モンテスキュー社に所属する主人公の私はワイン生産地をめぐっていた。10年前にワイン用のブドウの樹を死滅させるウイルスがパンデミックを起こしてワイン産業は壊滅しかける。ウイルスに対抗するにはモンテスキュー社の供給するワクチン以外には無いという状況が続く。
本体価格850円
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私はワインのことをよく知らない。
書いてあることが空想なのか現実なのかわからない。SFは現実では無いことが認識できていて初めてSFとなる。
二つの時代を交互に描くことと、各章に登場する人物の関係性が不明瞭なことで、この物語の前半を理解し辛くしている。
上巻も終わりに近づくにつれ、動きが出てきた。
さあ、下巻はどうなるのか、妙な興味が出てきた。 -
【?台湾のダン・ブラウン?の近未来スリラー】2043年、ブドウを死滅させるウイルスが拡散を開始した。パンデミックが起きればワイン産業は死滅する。台湾発SFスリラー登場。
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下巻でまとめて
