カッティング・エッジ 上 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2022年11月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167919658

作品紹介・あらすじ

リンカーン・ライム・シリーズ原点回帰の傑作!

物語の幕開けは、ニューヨークのダイヤモンド地区にある宝石商。
経営者の男性と、客の男女の3人が惨殺された。
報せを受けたリンカーン・ライムは、
妻で刑事のアメリア・サックスらと捜査に乗り出す。

しかし、現場の状況には不可解な点が多く、
防犯カメラのデータも持ち去られていた。
匿名の通報者の行方もわからない。

焦りが募る中、次なる犠牲者が!

感想・レビュー・書評

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  • ジェフリー・ディーヴァー『カッティング・エッジ 上』文春文庫。

    シリーズ第14弾。『リンカーン・ライム・シリーズ原点回帰の傑作!』という惹句に心踊る。

    リンカーン・ライムとアメリア・サックスの事件捜査と同時進行で次々と犯人が犯行を重ねる展開はヒリヒリする。

    ニューヨークのダイヤモンド地区の宝石商の経営者と顧客の男女が惨殺される。匿名の通報により、事件発生から1時間後に捜査を依頼されたリンカーン・ライムとアメリア・サックスらが捜査に乗り出す。

    犯人の正体は明らかにされているが、その動機は今一つ掴めない。何かの秘密を抱えて逃げる匿名の通報者……

    本体価格900円
    ★★★★

  • 米国で、2018年4月THE CUTTING EDGEとして出版されたものを訳し、2019年10月文藝春秋から刊行。2022年11月2分冊にして文春文庫化。シリーズ14作目。原点回帰と紹介にあり、ニューヨークで犯人と対決するライムチームが描かれる。目まぐるしく犯行が行われ、その中に更に別の事件の話が登場して、いったいどこに進むのかという混迷の中で、下巻へ。

  • 物語の幕開けは、ニューヨークのダイヤモンド地区にある宝石商。経営者の男性と、客の男女の3人が惨殺された。報せを受けたリンカーン・ライムは、妻で刑事のアメリア・サックスらと捜査に乗り出す。しかし、現場の状況には不可解な点が多く、防犯カメラのデータも持ち去られていた。匿名の通報者の行方もわからない。焦りが募る中、次なる犠牲者が!

    シリーズ第14作は単行本を購入しなかったので、今回が初読。ダイヤモンドに限らず、宝石類にはあまり関心がなかったのだが、それでも読ませる。

  • 元ニューヨーク市警の天才科学捜査官が、警察に協力して連続殺人鬼を追う『リンカーン・ライム』シリーズ第14作。

    今作も複数回のどんでん返しがあり、楽しく読めるが、犯人が毎回早々と明かされてしまうため、フーダニットの楽しみが少ないのは残念。
    ウォッチメイカーの影がちらつくが、本人の再登場はまだ先のよう。

    人間関係の変化として、リンカーンとプラスキーとの掛け合いが親密さを増しているのが微笑ましい。

  • 久しぶりにいつものメンバー。でも、ライムとサックスが夫婦って、なんか面白い。

  • 【シリーズ原点回帰のノンストップ・ミステリー!】NYの宝石店で3人が惨殺された。名探偵リンカーン・ライムが調べるが、現場には不可解な点が。さらに、新たな犠牲者が出て――。

  •  もう十何作目かのリンカーン・ライムシリーズ。腕利きのダイヤ加工業者が襲われて原石が盗まれる。このシリーズで単なるケチな強盗なわけはないので、周到な計画犯罪という裏が当然ある。いかにも怪しげな人物が出てきて、ああと思うが、そんなに見え透いた仕かけなはずもこのシリーズではありえない。きっと裏の裏があるに違いない。そのうちニューヨークのど真ん中でありえないことが次々に起こって、いったいどうなるのかと思いきや、最後にそこへつながるかいという壮大な全貌が明らかになる。もう大抵のことでは驚かないからびっくりというほどではないが、まあ相変わらずやってくれるわ。作者も大変だろうが大したものだとは思う。

  • 登録忘れてた

  • 久々に読む大好きなリンカーンシリーズですが、面白さは健在!終盤どういう展開が待っているのか、序盤からそれが楽しみです。今回はダイヤモンドを守ろうとする頭のおかしな奴が犯人。途中、ニューヨークで発生する地震の場面がありますが、ニューヨークでの地震は極めて稀とのこと。日本に住んでいると、その事実が羨ましいですね。徐々に犯人との距離が縮まってきて緊迫感が高まる中、下巻へ!

  • 犯人が狂気なのではなくて単なる犯罪者感が出ているように感じた。下巻に期待。

  • ☆☆☆☆★(4)
    安定の面白さ!下巻も楽しみ

  • 感想は下巻

  • 感想は下巻で。

  • 2023/02/12読了

  • 分析結果があまり出てこないからか?いつもと感じが違うような気がする。
    下巻はこれから読むので、結末が楽しみです。

  • いつもとパターンが違うなぁ。
    どうなる?

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著者プロフィール

1950年、シカゴ生まれ。ミズーリ大学でジャーナリズムを専攻。雑誌記者、弁護士を経て40歳でフルタイムの小説家となる。科学捜査の天才リンカーン・ライムのシリーズ(『ボーン・コレクター』他)や“人間嘘発見器”キャサリン・ダンスのシリーズ(『スリーピング・ドール』他)は全世界でベストセラーになっている。ノンシリーズ長編小説、短編小説など人気作品も多数刊行
『ブラック・スクリーム 下 文春文庫』より

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