カッティング・エッジ 下 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2022年11月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167919665

作品紹介・あらすじ

リンカーン・ライム・シリーズ原点回帰の傑作!

事件の直前に宝石商を訪れていた男も殺害された。
結婚間近のカップルまで襲撃され、
被害者は増えていく。

ダイヤモンドに病的な執着を示す連続殺人犯。
彼は、アメリカに来たばかりの人物らしい―ー。

犯人を追うリンカーン・ライム。
そこに意外な人物からの連絡が入る。
どんでん返しの連続に息をのむシリーズ第14作!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

緊迫感あふれる連続殺人事件を描いた本作では、ダイヤモンドに異常な執着を持つ犯人が登場し、リンカーン・ライムとアメリア・サックスがその謎を追いかけます。シリーズ第14作目として、緻密に仕掛けられたストー...

感想・レビュー・書評

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  • 米国で、2018年4月THE CUTTING EDGEとして出版されたものを訳し、2019年10月文藝春秋から刊行。2022年11月2分冊にして文春文庫化。シリーズ14作目。地震を爆薬で演出するという技が登場しますが、盛り過ぎで少し無理が多い。最後の7頁で明らかになる事実は驚きですが、反則というかそんなことここで言ってどうなるの!って感じで、全く、やってくれます。そういえば、15作目の真夜中の密室は先に読みましたが、このラストには繋がってなかったです。

  • ジェフリー・ディーヴァー『カッティング・エッジ 下』文春文庫。

    シリーズ第14弾。

    相変わらずリーダビリティは高い。そして、お得意の捻りに次ぐ捻りの連続。今回は特に幾重にも仕掛けを施した作品になっているのだが、それが災いしたのか、逆に陳腐さを感じてしまうのが残念。

    リンカーン・ライムとアメリア・サックスらの捜査を嘲笑うかのように、未詳四七号と呼ばれる犯人はダイヤモンド原石に異常に執着し、連続殺人だけでなく、C4爆薬を使って擬似地震を引き起こし、時限装置を使った放火まで行う。

    次第に見えてきた犯人の目的。だが、だが……

    本体価格900円
    ★★★★

  • 事件の直前に宝石商を訪れていた男も殺害された。
    結婚間近のカップルまで襲撃され、被害者は増えていく。ダイヤモンドに病的な執着を示す連続殺人犯。彼は、アメリカに来たばかりの人物らしい―ー。犯人を追うリンカーン・ライム。そこに意外な人物からの連絡が入る。どんでん返しの連続に息をのむシリーズ第14作!

    私にしては珍しく、ツイストの一つが読めてしまったのだが、相変わらずのリーダビリティで星四つ。

  • 大がかりな割には全体的なバランスとしては平均値。

  • 期待を裏切りません!。ダイヤモンドの話、読み進めると、もう止まりません。いつもながらのどんでん返し。たまりません。いつものメンバー、安心して読み進められますね。Kindleで読みましたが、意外と読みやすかった。次作が楽しみです。

  • ダイヤモンドの話
    伏線と思われることを、どう繋がるのか想像しながら楽しめた
    次のリンカーンも楽しみ

  • いくらいつものメンバー勢揃いって言ったって、ウォッチメーカーまで出てこなくても…

  • 今回も最後の最後まで目が離せない展開でした。ダイヤモンドから始まり、地震にガス管爆発、さらには麻薬王まで、これらすべてを巻き込みながらのストーリー展開はお見事!これだから、このシリーズは面白いです。

  • 今回もディーヴァーの作品には驚かされた。真相がどこにあるのか毎回わからず騙される。事件に関わってしまったヴィマルの家族との関係も気になってしまう。そして、最後はやっぱりそうなるかというお約束の展開で幕を閉じる。

  • リンカーン・ライムシリーズの真骨頂。ストーリーの構成が本当にすごい。
    キャラクターもみんな魅力的だし、やっぱりニューヨークでの活躍が最高に面白い。
    時系列は前作からの続きだから、ライムとサックスの関係にもにやりとできて楽しめた。

  • ライムシリーズも本作で14作目。
    「シリーズ原点回帰の傑作」と銘打たれているが、確かに二転三転、最後に鮮やかな伏線回収、いつもながら読ませる。
    でも、いくつかの伏線があまりに唐突過ぎて、回収が説明になってしまい、よくできたミステリーの解説を読んでるような気になってしまった。
    ライムもアメリアも好きだから、次作も読みます。読むけど、もっとどっぷりと泥臭く描いて欲しい。

  • 毎回毎回、よくこんなストーリーを思いつくなあと感心します。
    ダイアモンドとその背景に関する雑学が盛りだくさんで
    勉強になった。
    ラストのラストで宿敵が出てきて、ライムとの直接対決がいつになるかはわかりませんが楽しみです。

  • いつものメンバー勢揃いで楽しく読めた!
    まだページ数あるな…と思ってたら、どんでん返しに次ぐどんでん返し、さすがです。
    それにしても、アメリアが酷い目に遭う描写が、怖くて辛い…。

    またウォッチメーカーが出てきてしまって、この戦いが、シリーズ最終章か⁉︎

  • 2023/02/14読了

  • 2つの事件が繋がらないまま終わるのかと思っていたら、そんなはずもなく。最後の護送車のところはワクワクしながら読んでいました。今後の作品でいつウォッチメイカーが出てくるのか楽しみです。

  • いつもと違うパターンでいつも通りに騙された。

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著者プロフィール

1950年、シカゴ生まれ。ミズーリ大学でジャーナリズムを専攻。雑誌記者、弁護士を経て40歳でフルタイムの小説家となる。科学捜査の天才リンカーン・ライムのシリーズ(『ボーン・コレクター』他)や“人間嘘発見器”キャサリン・ダンスのシリーズ(『スリーピング・ドール』他)は全世界でベストセラーになっている。ノンシリーズ長編小説、短編小説など人気作品も多数刊行
『ブラック・スクリーム 下 文春文庫』より

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