本意に非ず (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2022年12月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167919689

みんなの感想まとめ

歴史的な人物の無念や後悔を巧みに描いた短篇集は、彼らが直面したやむを得ない選択を通じて、心の葛藤や状況の複雑さを浮き彫りにします。明智光秀や松永久秀、伊達政宗、長谷川平蔵、勝海舟といった著名な武将たち...

感想・レビュー・書評

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  • 全体を通してキレがなく、だるいかんじの印象だった。

  • 流れに抗えずやむを得ない選択をしなければならなかった‥明智光秀、松永久秀、伊達政宗、長谷川平蔵、勝海舟
    彼らの無念や後悔を描いた短篇集。

    今に伝わるのは結果のみだけれど、そこに至るまでのそれぞれの立場、心の動き、やむを得ない事情、そうせざるを得なかった状況‥そんなことを思うととてもせつないです。
    ほんの少しの決断のタイミングが違ったり、あの時こうしていれば、と思うことだったり、小さな積み重なりが歴史を作っていることを改めて感じました。

  • 本意ではなく振り回されてしまった人達?

  • 明智光秀の「逆臣」は光秀の人となりをもしかしたらそうだったのかもと思わせる秀作。勝海舟はそもそも好きではないため、どうなのかなぁと思った。

  • 【夢見た立身が叶わなかった男たちを描く傑作歴史小説集】明智光秀、松永久秀、伊達政宗、長谷川平蔵、勝海舟――。理想や志と裏腹な決意をせねばならなかった男たちを描く傑作歴史小説集。

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著者プロフィール

上田秀人
一九五九年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。九七年小説CLUB新人賞佳作。二〇〇一年作家デビュー。歴史・時代小説を中心に活躍。主な文庫シリーズに「闕所物奉行 裏帳合」(中公文庫)、「禁裏付雅帳」(徳間文庫)、「聡四郎巡検譚」「惣目付臨検仕る」(光文社文庫)、「奥右筆秘帳」(講談社文庫)、「町奉行内与力奮闘記」(幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」「高家表裏譚」(角川文庫)、「日雇い浪人生活録」(ハルキ文庫)、「辻番奮闘記」(集英社文庫)、「勘定侍 柳生真剣勝負」(小学館文庫)など。一〇年『孤闘 立花宗茂』(中央公論新社)で第十六回中山義秀文学賞を受賞。二二年「百万石の留守居役」
シリーズ(講談社文庫)で第七回吉川英治文庫賞を受賞。『翻弄 盛親と秀忠』(中公文庫)など著書多数。

「2023年 『夢幻(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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