Go To マリコ (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2023年3月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167920135

作品紹介・あらすじ

世界を襲った感染爆発(パンデミック)もなんのその。おうち時間は目いっぱい楽しみ、「新しい生活様式」になじめばさっそく飲食店支援に食べ歩き、相撲観戦へと出かける。さらに故郷山梨では「まるごと林真理子展」も開催。未曽有の時代にも躍進する日々を綴った、週刊文春連載人気エッセイ集。巻末に、特別対談「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」収録。


ギネス世界記録エッセイ
マリコはコロナ禍も正面突破!
\連載40年、ずっとミーハー/

【2大付録収録!】
①番外編対談「祝ギネス記録! 次は小説で世界進出を目指します」×阿川佐和子(エッセイスト・小説家)
②特別対談 「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」×小田部雄次(歴史学者)

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

コロナ禍における日常をユーモアと共に描いたエッセイ集は、著者の活動的な姿勢が光ります。感染拡大の影響を受けつつも、彼女は自宅での楽しみや飲食店支援、文化活動に積極的に取り組み、読者に安心感を与えます。...

感想・レビュー・書評

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  • コロナ禍の真理子さん、パワー健在で安心しました。東京の大変さが生々しいですね。

  • コロナ禍で大変な日常が描かれています。

  • 久しぶりに週刊文春の連載のまとまったのを読んだ。時期的にはちょうどコロナの波が来はじめた頃のこと。だいぶ以前のことのような気がするのは現在と比べてもあまりにも違う世のなかだったからだろうか。だんだん自粛ムードが高まっていったりマスクが品切れになるようなこと、異常だったよね(非常か?)。
    コロナで出かけることが減ったとはいいながら林真理子さんは相変わらずいそがしく活動している。かつては買いものに走ったりしていたのが、ちょっと前は文化人的なお仲間との活動にいそがしい様子で、今回ひさびさに読むとさらに活動の域が変わって国の審議会に呼ばれたり、安倍くん支持的な論調もだいぶあった。しかもこの先には日大の理事長就任なんかも控えているんだよね。
    林真理子さん本人にとってもこのエッセイはもう日常茶飯事の日記のようなものなのだろうけど、ほんとに気を張らず思うまま書いている感じだし、ある意味、安定の普通のザ・日本人的な感覚があり気楽に読める。

  • コロナ禍のエッセイ

  • コロナ禍の過ごし方
    懐かしい場面もあり
    退屈ばかりもしていられないのがスゴイところ

  • sex and the cityみたいなセレブな話だなーと思った

  • 安定の面白さ。

  • 私、この方は小説家なんだろうなーくらいにしか思ってなかったら、とんでもない。超有名な作者の方でしかも大学の理事長も務めてる方ですごい方だった。
    内容は、作者のコロナ禍でどう過ごしたか、どう感じたか、家族のこととか食生活のこととかだった。コロナ禍、私はロンドンにいたため、日本が具体的にどんな感じだったのか知らない。このエッセイは、日本がどんな感じだったのか私に教えてくれる内容だった。ただし、私も割と引きこもる時は引きこもるので正直読んでも、ふーんくらいで辛さや大変だったんだなって思うことは少なく。もちろん、自由に動けないせいで、失業された方やお店を占めあるを得ない方がいたもの知ってる。それでも、このエッセイを読んで思ったのは、人があまり出歩いてないこの異様な世界がまた戻ってきてほしいなって思ったこと。最低かもしれいし大変だったのも知ってる。でも、なんだかあの異質で異様な世界がたまにたまらなく恋しくなるんだよね。そんな思いに少し浸らせてくれる話だった。

  • 週刊文春連載のエッセイをまとめた一冊。コロナ禍ということも手伝ってなのか、そもそも連載中雑誌のジャンルからなのか、時の経過なのか、理由はわからないけれど、題材が女性的なものに偏っておらず、万人ウケしそう。
    わたしは美女入門シリーズ(anan連載)の鋭さが好きかなあ。
    可もなく不可もなくという感じで星3つ。
    特別収録された阿川佐和子さんとの対談記事が面白かった。次は阿川さんの作品を読んでみたい。

  • 『葡萄が目にしみる』以来の林真理子さん。まとまったエッセイを読むのははじめて。mameさんのカバーイラストに惹かれて。
    主に2020年のことを書いておられて、今となっては一昔前というか「そんなこともあったなぁ」という感じなのだけど、それでも今これだけ売れているのはすごい。社会全体が停滞していたあの頃に、よくもこれだけの言葉を紡げたものだというすごさもある。
    たった一冊、ほんの1年の記録を読んだだけで、林さんの人柄や考え方がよく伝わってきた。ご自身のことを日々冷静に観察しているからこそと思うし、その上で自己アピールも上手だなんて、なんて才能。

  • 初めて林さんの本を読んだけど、私にはイマイチだった。

  • コロナ禍の真理子先生。2020年から大変なことになってた時でも前向きに。どんな時にも楽しい事を見つけて人生を過ごす。元気を貰いました。お休みの日の読書♪

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

林真理子の作品

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