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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167921309
作品紹介・あらすじ
なぜ、こんな女に? 彼女は女神なのか、悪魔なのか――。
結婚が決まっていた親友の死に疑問を抱き、ライターの池尻淳之介は真相を探り始めた。
‶婚約者〟牧村花音は、複数の交際相手を騙し、練炭自殺に見せかけて殺害したとして、起訴されている。そして迎えた初公判の日、傍聴席で被告を真剣に見つめる四人の女がいた。
平凡な容姿の彼女になぜ男たちは騙されたのか。そして彼女はなぜここまで人々の注目を集めるのか。
事件の全貌が見えた時、いつしか舞台は暗転し――。
実際にあった事件に材をとった、大好評「〇〇者」シリーズ。
折原作品の真骨頂とも言える、鮮やかなトリックが炸裂する!
文庫解説・高橋ユキ
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
人間の心理や関係性を巧みに描いた物語は、結婚を控えた親友の死に疑問を抱くライターの視点から展開します。主人公は、逮捕された婚約者の女性を巡り、彼女の真実を追求する中で、裁判を傍聴する四人の女性たちと出...
感想・レビュー・書評
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折原さんなので慎重に読み進めた。気づけたこともあったし、過去読んだ2冊よりは分かりやすいけど、話の内容は共感できないことが多くて。
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読みながらあ、この人あの人だ!と分かってよかった(笑)
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結婚を目前にした親友が自殺。その死に疑問を持ったライターの主人公の視点と、逮捕された婚約者の女性の裁判を傍聴する4人の女性の話で物語が進む。
冒頭の裁判のシーンは最後まで読むとそういうことか…と分かる。 -
「結婚することになった。彼女と一緒に田舎に帰って母親に報告する」
友人からの連絡の直後、その友人は練炭自殺をした。
不信に思った池尻は、友人の母親からの依頼もあり、“彼女”を探し始める。
その彼女「花音(かのん)」に騙され、自殺を装った殺人ではないか?との疑いが出てくる。
花音の裁判を傍聴する4人の女性が、たまたま初回公判後に集って裁判について語りあうことになってつくった「毒っ子倶楽部」。
裁判の感想を語り合うと同時に、池尻が調べて綴った事件の記録が少しずつ開示されていく。
花音がどうやって自殺を装った殺人を行ったのか?と読み進むが、
「きっと、あなたも翻弄される」
という帯の通り、翻弄されてしまった。
『傍聴者』という本の題名が頷ける。 -
完全に騙された。ストーリーに引き込まれてハラハラした。後半で話しが急展開してどんでん返し!凄かった。
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【彼女は女神か、悪魔か? 大好評「〇〇者」シリーズ】婚活連続殺人事件の容疑者と真相を追うフリーライター、公判の傍聴に通う女性達。事件の全貌が見えたとき、新たな主役が――。
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