棚からつぶ貝 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2023年12月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784167921484

作品紹介・あらすじ

イモトアヤコの初エッセイ集!
妊娠・出産・育児の怒濤の日々についての「文庫版あとがき」も文庫で新しく収録!

イモトさんは全力だ。まっすぐだ。人に対しても、経験に対しても。
彼女をどうしても愛してしまう理由が、このエッセイを読んで分かった。
                     ―-西 加奈子


 鳥取から上京後、芸能界に入り活躍の場を広げる著者。
世界中を飛びまわる日々のなか、仕事にいつも一生懸命なイモトが、
「背中で見せる理想の上司」「拝啓 安室奈美恵さま」「おもしろ女優」など、
家族や芸能界の友人たちについて綴ったエッセイ集。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

妊娠・出産・育児をテーマにしたエッセイは、著者の全力投球な姿勢と周囲の素敵な人々との関係を描いています。著者の独特な視点を通じて、彼女の人生の「棚からぼた餅」のような経験が語られ、読者は共感を覚えなが...

感想・レビュー・書評

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  • イモトさんの周りには、なんて素敵な人達が集まっているのだろう!読んでいて元気をもらいました。
    「イッテQ!」でやってた〜っていうエピソードもあって面白かったです。
    「やらかし年表」を笑って読みつつ、自分のやらかしも振り返ってしまいました。
    あとがきに、自分の人生は「棚からぼた餅」みたいな人生だと。
    ただ1つだけ誇れる事は、とりあえず「棚」まで自分で行ってみたこと。ぼた餅を受け取るにも、まずは棚まで行かなければ、餅があることにすら気づかない。行かないことには何も起こらない。
    行ってみると、思っていたものと違う別のものに出会ったり、素敵な人に助けられたり、気がつくと元々欲しかったもののことは忘れて、出会ったものや人を大好きになっている。とありました。イモトさんの、この人柄が素敵な縁を引き寄せているんだろうな。見習いたいわ~。

  • 「棚からつぶ貝」
    なんでこのタイトルなんやろう?
    というこの本の第一印象に対して、最後にその想いが綴られていて、素敵な考え方やなぁと感じた。

    エッセイを通して知るイモトさんはYouTubeやInstagramのイメージのままで、今度はラジオも聴いてみたいなと思った。
    イモトさんはもちろん、まわりにいる人たちも魅力的で素敵!って感じるエッセイでした。

  • 先ず、表紙の可愛さにほっこり。
    『世界の果てまでイッテQ!』は大好きでよく観ている。
    そこに主役級で出演している、イモトさんの素敵な人柄が綴られているエッセイ。
    イモトさんだけではなく、家族、イッテQメンバーの方々、そして関わっている人たちが皆んな素敵で面白い。
    大変なロケも多いけど、周りの人たちに恵まれて、今のイモトさんがあるのだなぁ、と感じられる一冊です!

  • いつもテレビで拝見しているが、裏の素の人間性が見えてくる。いい意味で人間臭さのある、味のある人なんだなぁと感じた。
    魅力ある人が周りに沢山いて、その中で『井本絢子』から『イモトアヤコ』が作られていくのかな。人の良いところに気づける人、そして相手を尊敬しながら仕事ができる人の周りには連鎖して良い出会いや巡り合わせがやってくるのかも。

  • 人への愛が溢れているイモトさんの人間性が素敵だった!
    石崎さんと一歩踏み出すのに神社を回ったり、恋文を目の前で読んじゃうエピソードにほっこり。
    "運命は自分で変えられる"
    この言葉が妙に刺さった。

    好きな人のことを想って行動する。
    自分のいい所も、悪い所も曝け出せる人がたくさんいるって素敵です!

  • 人間らしさがすごく伝わってくる1冊。
    感覚的に感じる人間にしかない感情をすごく素直に受け止め、使いこなしているイモトさんらしさみたいなものが見えた。

  • あとがきから
    棚まで行ってみるところは自分でやってるの確かにそうだなって思った。運は良いけど、その運をつかむためにやってみる、ってことは確かに必要かも。

  • イメージ通りの内容

  • 自分達で森の木を伐り きっかけは南極登山の時に読んだ『山と食欲と私』という漫画 沖縄の久高島くだかじま 最近では地元の北海道栗山町の町おこしや下着のプロデュース コモドドラゴンは口の中に細菌がいるから噛まれるとやばいという事

  • ようやく文庫になった。待ってました!だ。はじめイモトさんはケッタイな芸人さんやなという印象で、無駄にテンション高くて、仕事なのに「ヤダ」と駄々をこねるんだろうと、どちらかというマイナス感情で見ていた。けれど、見るともなしにイッテQを見ていると彼女の凄さがじわじわとわかるようになった。南極遠征も安室ちゃんとのあれこれもリアタイで見て、ああ、イモトさんは愛される人で愛する人なんだなと認識が変わった。エッセイは調子こきでいい人ぶりたがりなのに、基本「かっこ悪いオンナ」が肩肘張らずに綴られていた。

  • お笑い?登山家?と混乱するタレントの一人で
    世界の山に登る姿は素晴らしい。
    イモトの口調で書かれたテンポ良い読み物。
    いろんなものに興味あってアンテナはっている。今度ラジオをきいてみよ。

  • イモトアヤコさんがイッテQに初登場されたときからずっと見ています。
    イモトさんの出身地の近くに住んでいることもあって、いつもわが子の活躍かのように応援しています。
    書店で見つけたこの本を読んで、さらに好きになりました。
    これからも元気で活躍してください!

  • 読んでいてハッピーをもらった
    自分の中に不足していた「なにか」をチャージできた感じ

    とっても素直で、人間らしい人がありありと現れていて
    よかったなあ

  • 読んでてとてもほっこりした。
    イモトさんの素敵な人柄が、周りの人を魅了し、みんなが集まってくるのだろうなぁと思った。

  • 棚からぼたもちならぬ棚からつぶ貝
    まず棚に近づかなければつぶ貝に気付けないよ
    何ごとも行動!イモトさんが言うから納得
    珍獣ハンターとして世界を駆け巡った経験や出会い、家族のこと、大好きな人たちのこと
    やっぱり人が好きというのがイモトさんのベースなんだ◯ユーモアであたたかなエッセイでした

  • イモトさん好きです。
    自分のダメなところも隠さず書いてあって、凄く共感出来ました!
    とても良い方なのだなぁと思いました。

  • イッテQ珍獣ハンター・イモトアヤコさんの初エッセイ。安室奈美恵さん好き&同時期に子供を出産した親近感と、テレビで見る人柄に惹かれて手に取ってみました。

    世界各国を渡り歩き、凡人には想像も出来ない経験を沢山しているイモトさん。勝手に旅の中での面白エピソードが書いてあるエッセイを想像していた。しかし、本のテーマはイモトさんが出会ってきた人の話。

    先ず感じたことは、この人は本当に人が好きなんだなぁということ。そして、凄く素直。きっとそれが、色んな人を惹きつけてやまない理由なんだろうな。

    ウリナリ内村さんが紅白の司会中にイモトさんに呼びかけたことや、安室奈美恵さんが引退イベントでツーショットの大きな写真を飾ったこと。1つ間違えたら特別扱いだと非難されそうだけど、相手がイモトさんだと純粋に"良かったね"と思える。ずっと不思議な魅力の持ち主だなぁと思ってた。本を読んで、その理由が少しだけ分かった気がする。

    1番"この人いいなぁ"と感じたのは、妹さんのエピソード。私も2人姉妹だったけど、私は姉のプライドが邪魔をして、幼い頃は妹の言葉を素直に受け取ることが難しかった。変な虚栄心なく、年下の妹の言葉を「昔から1番信頼している」と言い切れるイモトさんの懐の深さを感じた。

    私は、多分ここまで人を好きにはなれない。どうしても深く関わることの怖さが勝る。でも、人を嫌いにもなれない。出来ることなら好きな人を増やしていきたい。イモトさんを見習って、先ず棚の下までは自分で行けるようになりたいと感じた一冊でした。

  • 2024/01/21
    イッテQでいつもテレビ画面で珍獣ハンターとしての姿を見ていた自分としては、この本を読んで、とても新鮮でした。
    テレビでも等身大のキャラなんだろうなぁって思ってましたが、この本を読んでみてさらにこの方の魅力が増したように感じます。
    何より、文章がとても読みやすいです。文学作品的な感じで洗練された綺麗な言葉が並んでいる読みやすさとは違って、本当に自分の思いや気持ちを率直にこの人なりの言葉で文章にしたんだろうなぁと言う感じがとても伝わってくる人情味溢れるエッセイがたくさんありました。
    読んでいてとても面白いし、より深くイモトアヤコと言う人物を知ることができる一冊だなあと思いました。
    やっぱり世界へたくさん行っているからこそそこでしか得られない経験を数多くしている人だからこそ語れるものがたくさんあるように思います。
    ぜひ、続編が今後出るのであれば読んでみたいです。

  • 友人に勧められて初エッセイ。
    面白かった。面白すぎて一気に読んだ。

    お会いしたこともないけれど、読むにつれて自分の親しい人のように感じた。暖かくて人間らしさがあって。
    感情が動き涙してしまうところも。

    初っ端のいとうあさこさんへ宛てた章で心掴まれた。

  • 職場の忘年会で強烈なインフルエンザをもらいまして。久しぶりに39℃の発熱、下熱後もふらふら、家族から隔離され、ベッドでぐったりするのみ。
    インフルのせいで、年末の楽しい予定が全部ブッ飛びましたが、熱でぼんやりしつつ、イモトさんのおもしろエッセイを読む時間ができました。
    そんな年末でもまあいいかぁと思える本ですよ、エエ。

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イモトアヤコの作品

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