アウトサイダー 上 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2024年1月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784167921644

みんなの感想まとめ

少年惨殺事件を巡る緻密なミステリーが展開され、逮捕された被疑者には驚くべきアリバイが存在することが明らかになります。警察の自信を覆すこの事実は、ただのアリバイ崩しにとどまらず、物語は徐々にホラーの要素...

感想・レビュー・書評

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  • 2021年3月文藝春秋刊。2024年1月文春文庫化。うーん。長い!。下巻へ。

  • 目撃証言、指紋にDNA。警察が絶対の自信を持って逮捕した少年惨殺事件の被疑者には鉄壁のアリバイがあった。ーーこれだけなら、アリバイ崩しや不可能犯罪をテーマにした本格ミステリだが、そうはならないよね、S・キングだもの。被疑者死亡で捜査は中断状態だが、その後に不可解な事実が浮かび上がり、徐々にミステリからホラーにシフトチェンジ、ホリー・ギブニー登場で「下巻に続く」。ボリュームを感じる事なくグイグイ読み進められた。
    さて、続きを読むか。

  • 逮捕 七月十四日/
    ごめんなさい 七月十四日~七月十五日/
    罪状認否 七月十六日/
    足跡とマスクメロン 七月十八日~七月二十日/
    黄色 七月二十一日~七月二十二日

    11歳の少年が惨殺された。警察が手に入れたのは多くの目撃証言と映像そして指紋。もちろん自信をもって逮捕した。多くの人の前で………
    ところが完璧なアリバイが確認された??
    なんで?なんでそうなるの??

    疑問なのは、アメリカの警察は逮捕前に容疑者のアリバイを調べないの??ってこと

  • キングの長編はほとんど好きなんですが、この作品だけは合わなかったです。ストーリー展開と敵の正体や能力、結末に至る流れが、個人的には合わなかったです。

  • 【スティーヴン・キングが描く、不可能な事象の裏に潜む圧倒的恐怖】完璧な証拠で逮捕された少年惨殺事件の犯人。しかし彼には鉄壁のアリバイがあって──。事件の裏に隠れた恐ろしい存在とは。

  • 前情報ゼロで読んだ。
    キングの本はまっさらな状態から世界に入る瞬間が最高にわくわくする。
    どんな世界観?主人公は?何が始まるんだろう。そんな楽しさが味わえる上巻だった。
    目撃者からの事情聴取という形式を挟みつつ、ものすごくゆっくりと進む。というか時間軸でいうとほぼ停滞したまま。なのになんでこんなに面白いんだって驚愕する。
    そして主人公が誰なのかちょっと戸惑う。いいよね、このキングの手の上で転がされてる感じ。
    本格ミステリなのかスーパーナチュラルなのか問題も浮かんでくる。前者ならクリスティやドイルも裸足で逃げ出すレベルの不可能すぎる仕掛けなんだけど、キングならやってくれるかもしれない。後者ならそれはそれでいつものキング、違和感なく超常現象を展開してくれるはず。どっちだろう?と予想する楽しみ。
    本書で一番すごいのは裁判所前の場面。大作映画のクライマックスをも凌駕する凄まじい描写力。くどさとリズムの完璧な流れ。読者の心理を完全に支配してくる超絶テク。

    ところでビル・ホッジズ三部作の致命的なネタバレがあるので読む予定のある方は先にそちらを読んだほうがいいです。

  • うほっ!

    最後でここにつながるのね?

    これ以上はネタバレになるから言えない。

    やっとホラー要素が出てきたところで終わるのね。

    後半、ちょっと中だるみの箇所もあるにはあったが、

    ほぼ一気読み。

    読ませるね〜!

    前作に繋がってるやないけ〜!

    下巻読むの楽しみすぎる〜♪

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著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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