恋風 仕立屋お竜 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2024年2月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167921699

作品紹介・あらすじ

【シリーズ累計20万部突破!】
「娘の千代に晴着を仕立ててもらえませんか」
呉服店「鶴屋」の頼みでお竜は箱根に向かった。器量よしで評判の鶴屋の一人娘だが、惚れた男との仲を父親に裂かれ、心の傷を癒すために湯元で湯治をしていたのだ。
お竜と話すことで、心がほぐれていくお千代だが、再び「あの男」が姿を見せたことで、恋の嵐が吹き荒れることに。
恋あり、剣戟あり、笑いあり。大人気、痛快時代小説最新作!

感想・レビュー・書評

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  • 着物の仕立てを生業とするお竜は、呉服屋「鶴屋」の仕事を引き受けている。その鶴屋の主人孫兵衛から娘お千代を箱根湯本の温泉宿に預けて二年になるが、お千代の晴れ着を仕立てかたがた様子を見てきてほしいと頼まれる。

    二年前にお千代が好きになった小間物屋の与兵衛は、金にだらしがなく、女に手を上げる過去があった。それを知った孫兵衛は、お千代に与兵衛を諦めるように言うが、聞き入れないお千代を箱根湯本の温泉宿に預けた。

    【読後】
    好きな男との仲を裂かれたお千代は、父を許していない。そのお千代の所にお竜が行ってうまくいくのかと思ったら。思わぬきっかけがあってお千代の心がほぐれていく。此度は、人を裁く裏家業でなく、表稼業の着物の仕立てで活躍するお竜です。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~
    仕立屋お竜シリーズ一覧
    カテゴリは、「時代小説」
    タグは、「㋔岡本さとる」「2025」
    6.親子の旅路
    5.恋風    2025.01.24読了
    4.父子船   2025.01.21読了
    3.名残の袖  2023.05.23読了 
    2.悲愁の花  2022.11.29読了
    1.仕立屋お竜 2022.11.27読了
    ~~~~~~~~~~~~~~~~
    「図書館」
    恋風 ー 仕立屋お竜シリーズ5作目《文庫本》
    2024.02発行。字の大きさは…中。2025.01.21~24読了。★★★☆☆
    図書館から借りてくる2024.12.24

  • 親娘に肩入れしたくなるお竜さん

  • 4話構成だが、実質2編。前半の話はある意味どんでん返しだが、ある意味予想通り。後半の一編は師匠絡みで、ちょっと意外かな

  • 内容(ブックデータベースより)

    「娘の千代に晴着を仕立ててもらえませんか」
    呉服店「鶴屋」の頼みでお竜は箱根に向かった。器量よしで評判の鶴屋の一人娘だが、惚れた男との仲を父親に裂かれ、心の傷を癒すために湯元で湯治をしていたのだ。
    お竜と話すことで、心がほぐれていくお千代だが、再び「あの男」が姿を見せたことで、恋の嵐が吹き荒れることに。
    恋あり、剣戟あり、笑いあり。大人気、痛快時代小説最新作!

    令和6年9月3日~6日

  • 金持ちの道楽で、悪人を始末する、という設定には、いまだに違和感はあるものの、作品としては面白い。キャラクターも、まだ素性が明らかでない部分もあるので、先が楽しみだ。

  • 19

  • 【恋に破れた女のため、お竜は箱根へ向かう】呉服屋「鶴屋」の主人孫兵衛の娘は、恋に破れその傷をいやすために箱根に長逗留をしていた。孫兵衛の依頼で、お竜は箱根に向かうが。

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著者プロフィール

一九六一年、大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹入社。松竹株式会社九十周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。その後フリーとなり、「水戸黄門」「必殺仕事人」などのテレビ時代劇の脚本を手がける。二〇一〇年、『取次屋栄三』で小説家デビュー。他に「若鷹武芸帖」「八丁堀強妻物語」「仕立屋お竜」などのシリーズがある。

「2023年 『明日の夕餉 居酒屋お夏 春夏秋冬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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