情死の罠 素浪人始末記(二) (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2024年2月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167921705

作品紹介・あらすじ

長屋住まいの飲んだくれ素浪人に身をやつした源九郎。
空き家で見つかった男女の死体。
裏に蠢く陰謀を、源九郎が暴く!

那須山藩飯野家に仕える松沼平八郎は、
仇討ちの助太刀ののち、焼死体が発見され、
死んだと思われていた。
しかし、実は、藩命により名を流源九郎と変え、
素浪人として市井に潜んでいた──。

ある日、その素性を知る高見尚吾が源九郎のもとを訪れる。
先月、空き家で女中と武士の死体が見つかり、情死と思われていたが、
高見はその背後関係を極秘に調べてほしいと源九郎に頼む。

『風烈廻り与力・青柳剣一郎』で大人気の著者、
待望の新シリーズ文庫書き下ろし第二弾。
こんな時代小説が読みたかった……!
血湧き肉躍る剣豪小説をお届けします。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

時代小説の魅力が詰まった作品で、主人公の流源九郎が藩の密偵として素浪人の姿で市井に潜む様子が描かれています。仇討ちの助太刀を果たした男が新たな名を背負い、様々な陰謀に立ち向かう姿は、読者の心を掴みます...

感想・レビュー・書評

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  • この本はネットでたのんだ。静岡市内の二軒の本屋さんでなかった。2月には出ているはずなのに。
    本屋さん、ごめんなさい。

  • 【情死と思われた男女の遺体に潜む陰謀とは】仇討ちの助太刀を頼まれ見事本懐を果たした男は、藩の密偵として流源九郎と名を変えた。素浪人として市井に潜む源九郎の活躍を描く。

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著者プロフィール

一九四七年、東京都生まれ。八三年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八八年「絆」で日本推理作家協会賞、九〇年「土俵を走る殺意」で吉川英治文学新人賞を受賞。他に「仇討ち東海道」「遠山金四郎」「風烈廻り与力・青柳剣一郎」「栄次郎江戸暦」「蘭方医・宇津木新吾」「親子十手捕物帳」「八丁堀赤鬼忠孝譚」「義賊・神田小僧」シリーズなど著書多数。

「2023年 『剣の約束 はぐれ武士・松永九郎兵衛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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