助手が予知できると、探偵が忙しい (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2024年2月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167921729

作品紹介・あらすじ

予知能力高校生×やるきゼロ!?探偵の
新シリーズが始動!

暇な探偵・貝瀬歩の事務所を、
女子高生の桐野柚葉が訪ねてきた。

彼女は、自分が2日後に殺される予知を視たと語り、
歩に助けを求める。

予知の存在など信じない歩だが、
真剣な様子の柚葉を放っておくこともできず、
依頼を引き受けることに。

柚葉の自宅を調べると、玄関先から盗聴器が見つかり……。

累計155万部突破の人気シリーズ『怪盗レッド』の著者による
ちょっと異色で一癖ある探偵×バディ小説の誕生!

みんなの感想まとめ

予知能力を持つ女子高生と、やる気ゼロの探偵が織りなすミステリーが展開されます。彼女は自らの未来を予知し、探偵に助けを求めるところから物語が始まり、二人の凸凹コンビが様々な事件に挑む姿が描かれています。...

感想・レビュー・書評

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  • 予知ができる女子高生が探偵さんに助けられて、そのままアルバイトとして事務所で働くお話。

    予知は絶対だけど、解釈には誤りがあることを前提として、時には予知内容を逆手にとってと、予知を切り捨てずに役立てていくふんわりした探偵。
    探偵と警察の役割も線引きしている感じがよかったです。

  • 探偵事務所に転がり込んだ女子高生。
    実は予知能力があり、、、
    探偵と助手の凸凹コンビが織りなすミステリー。
    途中のハラハラドキドキも、お約束ですね。

    ・予知を視る少女
    ・隣人に秘密はあるか
    ・少女の幽霊

  • テンポよくどんどんストーリー進んでいく!
    怖い本と一緒に読んでたから気分が楽に読めて良かった

  • やる気があまりなさそうな探偵と、未来をふとしたときに見られるようになった助手がタッグを組んで、普通は引き受けない案件を解決していく。
    予知は見たいときに見れるものではないので、頼らずに基本は探偵が頑張っています。答え合わせ、方向があっているかなど、本人より使いこなしている感がありました(笑)

  • 探偵が有能なのに仕事を選ぶため閑古鳥の事務所。そこに依頼者の予知能力のある女子高生が来て…

    助手の子、絶対勝手な行動して巻き込まれるのだろうと思ったらやはり笑 けど素直で真面目な女の子なのでちゃんと反省もして勝手をしなくなるところは好感を持てた。基本的に勝手しちゃうから、助手というかヒロインは笑 探偵は超有能!
    続編あったと思うので読みたい。

  • 【収録作品】第1話 予知を視る少女/第2話 隣人に秘密はあるか/第3話 少女の幽霊

    第一話 探偵・貝瀬歩の事務所を訪れた女子高生の桐野柚葉は、自分が殺される予知夢を見たという。予知夢は信じないものの、不審の念をいだいた貝瀬は依頼を引き受ける。
    第二話 柚葉の能力を認めた貝瀬の元に柚葉は押しかけアルバイトとして通うようになる。そこに現れた依頼者は、不審な隣人のことを調べるよう依頼する。
    第三話 死んだはずの親友を見たという女性からの依頼。

    設定とキャラがいいので、もう少し読んでみたい。

  • 探偵の貝瀬さんが、つっけんどんだけど優しさがにじみ出ていてほっこりした
    ヘビーな探偵ものじゃないので、まったり読めました

  • ポップな表紙とミステリー小説ということで勢いで購入
    すごく読みやすいと感じました
    そしたら児童小説を書かれている作家さんなのですね
    文字も多きめでサラッと読める感じ
    すこしファンタジー要素もあり
    読書からしばらく離れていた人がリハビリに読める本だなぁと
    私的感想を持ちました

  • 予知能力のある高校1年生の桐野柚葉(とうの ゆずは)
    自分が殺される場面を視てしまい、助けを求めて探偵事務所を訪れる

    しかたなく依頼を引き受けた貝瀬歩(かいせ あゆむ)が柚葉の周辺をさぐっていくと、自宅に盗聴器が見つかって……

    《予知能力女子高生×やる気ゼロ!?探偵》──帯のコピー

    歩のところでアルバイトをすることになった柚葉
    “ちょっと異色で一癖ある探偵×バディ小説”全3話収録

    児童文庫で155万部突破の大人気シリーズ『怪盗レッド』の著者が文春文庫でリリースする書き下ろし新シリーズ、2024年2月刊

    第2弾は2024年7月刊行予定

  • 柚葉ちゃん、大人しめの優等生かと思いきや、ベタベタに突っ走り気味でハラハラする。まぁ、今までどうにもできなかった予知能力をいかせるかと思うと、じっとしていられないかもね。歩が優秀でいいね。
    それにしても表紙がかわいい。けーしんさん大好き。

  • ライトなタッチで3日で読了。もちろん腕があるのでサクサク読めるわけで、そこは評価できる。
    が、やや味付けも薄めの内容で記憶に残る作品とまでは。ただこの手のものは意外とシリーズ化すると化けることもあるので、もし次巻があれば手を出してみてもいいかなというくらい。

  • 文字が大きいのでさらっと読める。
    続編があるのかな?

  • 成る程、面白い。長編では無いから読みやすいしテンポも良いのでサクサク読めますね
    好みな文章だとストレス無くサクサク読めるよねぇ

    この作者さんは前作もシリーズ物を書かれていた様ですので是非これも続編希望です(*´ω`*)

  • 歩、叔父さんの背中を見てちゃんと育った大人という感じで良いなぁ。
    柚葉ちゃんの予知能力も否定的な目で見つつも、困ってる人は助けるという叔父の教えの元、依頼を受けるところとか良いよねぇ。

    実際、それで柚葉ちゃんの予知能力が本物だと分かったのは儲け物だよね。
    いや、厄介な予知をしたらそれはそれで大変なんだけどさ。
    基本柚葉ちゃんの予知は命の危険があるときに予知するのかな?
    今回たまたま大体命の危険があるものばかりだったけど、今まではどうだったんだろうか。
    交通事故が引き金とはいえ、元から素養があったパターンなのかな?
    両親はどうなのか、祖父母はどうなのか、祖先に巫女・神官がいたのかなど血筋のあたりも気になる。

    谷原さんと板倉くんという味方がいるから探偵業成り立ってるとこ、ほんとあるよね。笑
    谷原さんは同業だし、板倉くんは警察だしね。
    谷原さんは歩の叔父さんに命を助けてもらい、板倉くんは冤罪を歩が晴らした、という味方でいてくれるには最もたる理由があるのが安心材料になるよねぇ。
    一回みたら覚えちゃう記憶力の良さという歩自身の強みもあるし、探偵向いてるよね。
    歩の両親の死因はなんだろう。
    今後絡んでくるかな?

    ここからは蛇足。
    文字の大きさや行間が良い感じで、ボリューム感も厚すぎず薄すぎずでバランス良かった!
    文庫、全部こういう感じだと良いのにな。
    年々文字が小さいのと行間激詰めの文庫が苦手になっていくのが寄る年波なのか…苦笑

  • 予知少女×探偵
    めんどくさそうに引き受けるように見えつつ、
    優しさが伝わってくる貝瀬探偵が素敵…
    変わった依頼内容が面白かった

  • 続編でるかなー?

  • タイトルに惹かれて購入。3話構成で読みやすいライトミステリーでした。
    探偵が予知に頼り切るのではなく、推理する際の材料の一つとして扱っていて、いわゆるトンデモ推理にはならないので安心して読めました。
    個人的には3話目の少女の幽霊が面白かったです。

  • 【『怪盗レッド』などで人気の著者が、一般文芸に登場!】探偵の貝瀬歩をたずねてきた女子高生の桐野柚葉。彼女は「私は2日後に殺される」と自分には予知能力があることを明かすのだが――。

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著者プロフィール

静岡県生まれ、埼玉県育ち。「ゴールライン」(岩崎書店)でデビュー。主な作品に「怪盗レッド」シリーズ、「黒猫さんとメガネくん」シリーズ、「少年探偵 響」シリーズ(共に角川つばさ文庫)、「リオとユウの霊探事件ファイル」シリーズ(集英社みらい文庫)、「悪魔召喚!」シリーズ(講談社青い鳥文庫)などがある。

「2023年 『怪盗ファンタジスタ 黄金の翼は、もがれない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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