悪将軍暗殺 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2024年2月6日発売)
3.80
  • (2)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 31
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167921736

作品紹介・あらすじ

足軽の父と暮らす少女・小鼓(こつづみ)の日常は、都から来た高僧・義圓(後の足利義教)の襲撃により奪われた。左腕を失い父と生き別れた小鼓は、やがて自分に“軍略の才”がある事に気づき……。数多の戦場を仲間たちと駆け抜けながら、小鼓は京を「万人恐怖」で支配する義教への復讐を誓う。著者渾身の傑作歴史小説!(解説・天野純希)

みんなの感想まとめ

戦国時代より前の時代を舞台に、少女・小鼓が厳しい運命に立ち向かう姿を描いた物語は、感動と希望に満ちています。父と生き別れ、片腕を失った小鼓が、仲間たちと共に「万人恐怖」を支配する敵への復讐を誓い、成長...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • デビュー作は読みづらさもありながら面白かったが、本作は読みやすいし面白い!
    終始ダレることなく読み切れました。戦国時代より前の話であまり興味がない時代でしたが、十分楽しめました。

  • 読みやすく面白かったが、ファンタジーに過ぎるというか現実味がなかった。主人公の女子が強すぎる。

  • 最初、裏表紙のあらすじを読んだ時、何か悲惨な話みたいだったので、少し引いたけど、誘惑に負けて読んでしまった。確かに厳しいものがあったけど、思ったほど暗い話ではなかった。かえって、最後は希望が持てる終わり方だった。

  • 【片腕を失った少女には、全てを見通す“目”があった】襲撃によって父と生き別れ、片腕を失った少女・小鼓。生き残るために戦う中で、彼女は本当の敵は誰なのかに気づく。渾身の歴史小説!

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1981年神奈川県生まれ。2016年「鬼惑い」で決戦!小説大賞奨励賞を受賞。’17年『虎の牙』でデビュー。’18年同作で歴史時代作家クラブ賞新人賞、’21年『千里をゆけ くじ引き将軍と隻腕女』で日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞。近著に、『落梅の賦』『かすてぼうろ 越前台所衆 於くらの覚書』がある。

「2023年 『風雲 戦国アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

武川佑の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×