京都・春日小路家の光る君 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2024年3月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167921859

作品紹介・あらすじ

=*=*= 豪華絢爛!和風恋愛ファンタジー =*=*=

やっと再会できた初恋の相手には、四人の許嫁がいた――。
人とあやかしが共存する京都で、生まれ育った山崎炉子。実家の大衆食堂「山咲」が経営難に陥り、名家・春日小路家の使用人として働き始めた。炉子は次期当主である翔也に淡い恋心を抱くものの、彼には容姿と財力、さらには付喪神を使役する“霊力”に恵まれた四人の花嫁候補がいて……。

累計26万部「京都府警あやかし課の事件簿」著者による新シリーズが開幕!

=*= 主な登場人物 =*=

山崎炉子(やまざき・ろこ)
実家の窮状を救うため、春日小路家の使用人として働くことに。

春日小路翔也(かすがこうじ・しょうや)
春日小路家の次期当主。炉子と一度出会っているが、その時の記憶はない。

みんなの感想まとめ

人とあやかしが共存する京都を舞台に、初恋の相手との再会を描いた物語は、登場人物たちの優しさと強さに心を惹きつけます。主人公の山崎炉子は、実家の食堂が経営難に直面し、名家・春日小路家で働くことに。そこで...

感想・レビュー・書評

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  • あやかし課を読んでみようと、積読してありましたが先に新作を。登場人物達の優しさ、強さに惹き込まれていきました。すぐに次巻が出るのも嬉しいです。
    あやかし課も読み始めようと思います。

  • X(旧Twitter)で流れてきた宣伝で気になって、初読み作家さん。
    付喪神とかあやかしとか陰陽師とか大好きで、舞台も京都と本格的でわくわくしながら読みました⟡.*
    序盤の裳子ちゃんとのお別れはとても切なかったけれど、その性格に触れるたび炉子のそこにいるだけでぽっと温かく火が灯るような優しさにほっこりと心が温かくなります(•ᵕᴗᵕ•)
    優しくなりたい翔也と優しい炉子はお似合いだと思いますが、翔也と炉子には身分差があり、しかも翔也は自社との今後を見据えた大事な縁談の最中で縁談相手はなんと4人もいらっしゃって前途多難です。。。

    6年前の事件の真相を探りつつ、主催が1人ずつ持ち回りで行われる縁談対決は、殺伐とした空気になるかと思いきや、贅や趣向を凝らした華やかなもので一緒にそれらの行事を楽しみながら読んでいる感じがあるのがすごく良かったですヾ(*´∀`*)ノ
    京都や滋賀に行きたくなります。

    色んなタイプのご令嬢がいて、前半戦は終了。後半戦もどんな感じになるのか楽しみです♪
    愛子と炉子の間に芽生えた友情のその後も気になります!

  • 失った記憶と再会の時。
    立ち退きをしなければいけないのは理解出来たとしても、残された猶予が短すぎるのは流石に勝手過ぎるだろう。
    奇跡的な偶然だからこそ、この縁を大切にして従業員として雇う事を決めたのだろうな。

  • 初恋の人との感動の再会、かと思いきや、まさかの記憶喪失でびっくりしたり落ち込むより先に翔也の身体を想う炉子の優しさと実家と恩人のために行動できるところに惹かれました。
    翔也の、状況をよく見ていたり、あの夜も迷いなく炉子を助けたり、縁談の時にも、1人、1人の様子をみたり、炉子のことも気にかける優しくて、冷静に判断できるのかっこいいなと思いました 。
    最後のトンカツの歌も2人の仲の良さが滲み出てて良かったです!

  • あやかし課の事がさらっと書いてあって、嬉しかった。あのお話の続きも書いて欲しいな。

  • 愛子さんは凄い人。
    最初に脱落してしまったけど、今のところ四人の中で一番良いと思う。

    貴史さんが伴侶の未来も正直見てみたい気持ちもある。

    炉子さん良い人ですよね。
    今の縁談では土俵が違うけど人となりだけを見たら全然良い。縁談相手の四人に引けを取らない。

  • 現代の京都が舞台ではあるけれど、ここではないもっと素敵な世界が舞台のファンタジー。
    京都にはこういうパラレルワールドが本当にあるのかもしれない。
    翔也ってばナチュラルに甘い言葉を口にするし。
    炉子と裳子の再会もありますように。
    あの新しい飼い主(!)さん、裳子は完全に「愛玩動物」扱いのようだし。可愛がりはするだろうけど、、、
    裳子が選んだんだし、ここには裏がない普通の人間であることを願うばかり。
    2つのイベントの舞台となった会場、実在するのね。
    あまりにも華麗すぎてため息しか出ないぃ。
    とはいえ、優雅な表向きの水面下で繰り広げられる戦いが恐ろしい、、、
    あと、気になること。
    翔也が次男なのに跡継ぎで、長男はどうなってるんだろう。読み逃したかなぁ、と探してみたんだけど。。。
    縁談の後半戦とともに来月の新刊で明らかになるのかな。
    1か月、待ち遠しい。

  • 【名家×縁談×付喪神。豪華絢爛和風ファンタジー!】使用人の炉子は、京都の名家・春日小路家の次期当主に淡い恋心を抱くが、彼をめぐる熾烈な“縁談バトル”に巻き込まれていき……。

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著者プロフィール

作家。京都市生まれ。小説投稿サイト「エブリスタ」で発表した作品が話題になり、「京都府警あやかし課の事件簿」で作家デビュー。
同書で第7回京都本大賞受賞。著書に、『京都府警あやかし課の事件簿』シリーズ(1〜6 PHP)、『京都丸太町恋衣屋』(双葉社)など。

「2022年 『京都へおいない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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