夜叉の都 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2024年6月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784167922320

作品紹介・あらすじ

こんな美しい日に、私は息子を殺すのだ――。

建久10年(1199)、源頼朝と北条政子の間の息子・頼家が将軍職を継いだ。だが頼家は酒色に興じ、その期に乗じ、政子の弟・北条義時は頼家の側近の梶原氏の失脚を画策する。さらに北条家の危機を避けたい義時と政子の父・時政は頼家の排斥と実朝の将軍擁立を主張、政子は武士の府を守るため、自ら頼家に毒を盛り、最終的に頼家は謀殺される。

頼朝亡き後、弟・義時とともに、多くの政敵を滅ぼしていく北条政子。“夜叉のごとき”苛烈さで幕府を守り抜いた政子を描く迫力の歴史巨編。

感想・レビュー・書評

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  • 鎌倉幕府と北条政子、義時の苛烈な生き様。

  • あまりここら辺の時代背景の作品は読んだこと無かったので、取っ付き難いところもあったが、しっかりとしたストーリー構成で良く仕上がった読み応えのある作品だったと思う。歴史の教科書で、鎌倉幕府を開いたのが源頼朝なのに、元寇や幕府終焉のときはなんで北条なの?と不思議に思っていた疑問がなんとなく分かった気がした。

  • 【こんな美しい日に、私は息子を殺すのだ】頼朝亡き後、将軍を継ぎ酒食に溺れる長男・頼家。弟・北条義時と共に夜叉のごとき苛烈さで幕府を守り抜く政子を描く圧巻の歴史巨編。

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著者プロフィール

1960年神奈川県横浜市生まれ。私立浅野中学、浅野高校、早稲田大学卒業。日本IBM(株)入社後、おもに外資系日本企業の事業責任者を歴任。
著書に『戦国関東血風録 北条氏照・修羅往道』(叢文社)、『悲雲山中城 戦国関東血風録外伝』(叢文社)がある。
加入団体に『八王子城とオオタカを守る会』『八王子城の謎を探る会』『ちゃんばら集団剣遊会』『三浦一族研究会』等。
趣味 中世城郭遺構めぐり 全国合戦祭り参加 ボディビル エアーギター アマチュア・ウインドサーファーとしてソウル五輪国内予選に参加(8位) 「湘南百年祭記念選手権」優勝等各種レース入賞多数
*ご意見、ご感想等の連絡は下記のメールアドレスへ
jito54@hotmail.com

「2006年 『虚けの舞 織田信雄と北条氏規』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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