かげろう絵図上 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2024年8月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (560ページ) / ISBN・EAN: 9784167922658

作品紹介・あらすじ

著者が「愉しさを第一に」取り組んだ傑作時代小説。徳川家斉が大御所として君臨する天保十一年、絢爛たる吹上の桜見の会で奥女中らが注視する中、事件は起こった——。家斉が寵愛する中臈と背後の黒幕石翁。彼らの追い落としを謀る水野忠邦一派。両者の罠のかけあいを推理手法で描き、権力に群がる矮小な人間の姿を炙りだす。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

権力を巡る陰謀と人間の欲望が交錯する、重厚な歴史物語が展開されます。著者は、徳川家斉の時代を舞台に、愛妾お美代と黒幕石翁、そしてそれに対抗する水野忠邦一派の緊迫した駆け引きを巧みに描写しています。サス...

感想・レビュー・書評

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  • 【大奥を舞台に鮮やかな推理手法で描く清張流傑作時代小説】家斉の愛妾お美代の方と背後の黒幕、石翁。腐敗する大奥の一掃を目論む寺社奉行淡路守。両者の罠のかけ合いを推理手法で描く大作。

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著者プロフィール

1909年、福岡県生まれ。92年没。印刷工を経て朝日新聞九州支社広告部に入社。52年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。以降、社会派推理、昭和史、古代史など様々な分野で旺盛な作家活動を続ける。代表作に「砂の器」「昭和史発掘」など多数。

「2023年 『内海の輪 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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