アキレウスの背中 (文春文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 文藝春秋 (2024年9月4日発売)
3.48
  • (4)
  • (7)
  • (11)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 126
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784167922757

作品紹介・あらすじ

標的は国際マラソンレース。
多国籍テロ集団と警察庁特別チームの壮絶な戦いを描く
世界規格のノンストップ・サスペンス。

【あらすじ】
東京で開催予定の国際マラソンレースが
多国籍テロ組織の標的となった。
警察庁特別チーム〈MIT〉の班長に抜擢された
下水流悠宇(おりづる・ゆう)は
日本人トップランナーの警護に当たる。
テロの背景にあるのはスポーツ利権と絡み合う大国の思惑。
果たして悠宇はアスリートと国家の威信を守ることができるか。
怒涛のノンストップ・サスペンス開幕!

みんなの感想まとめ

国際マラソン大会を舞台に、テロの脅威に立ち向かう警察庁特別チームの奮闘を描いた物語。特別編成のチームが、国際的なスポーツ利権を巡る複雑な背景を抱えつつ、緊迫した状況での連携を強調しています。主人公の班...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 長浦京『アキレウスの背中』文春文庫。

    長浦京の作品を読むのは『リボルバー・リリー』『マーダーズ』『アンダー・ドックス』に続き4作目。『リボルバー・リリー』と『アンダー・ドックス』が非常に面白かっただけに期待は高まる。

    しかし、結論から言えば、全く面白くなかった。警察庁特別チームの任務に就いた主人公である下水流悠宇のキャラが曖昧な上に、そもそも起きてもいない事件の概要も提示されぬまま振り回される読者として混乱するばかりなのだ。

    結末も大したことは無い。

    東京で開催予定の国際マラソンレースが多国籍テロ組織に狙われ、事件の概要も聞かされぬままに警察庁特別チームの班長に抜擢された下水流悠宇が3人の部下と共に日本人トップランナーの警護にあたる。

    本体価格950円
    ★★

  • 東京で行われる国際マラソンが標的となったテロ、それを未然に防ぐべく特別編成で組まれたチームで奮闘する物語。その背景やスケールの大きさは馴染みのないものだけに、事件がどう展開していくのかが予測できず、とても楽しめました。
    いくら大きな歯車の中に組み込まれたとしても、1人の人間としては出来ることに限りがあるし、とにかく今出来ることを全力でする。そういう人たちが集まると、自ずと周りとも連携がとれてその歯車もうまく動きだすようになる……
    当たり前だけれど、警察官も私たちと同じ普通の人間だよなーなんて感じた1冊でした。

  • 優秀な警察官が集められた秘密組織警察庁特別チーム(MIT)。その班長に抜擢された下水流悠宇が東京で開催される国際マラソン大会で標的となった日本のマラソントップランナー嶺川蒼の警護を担当する。ラストの臨場感とスリルが売りの警察サスペンス。次回作が気になる。

  • ふむ

  • 【暗躍する国際テロ犯に警察庁特別チームが立ち向かう】世界中から注目を集める国際マラソン大会が多国籍テロの標的に。精鋭チームに召喚された女性警官は孤高のエースランナーを守れるか。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1967年埼玉県生まれ。法政大学経営学部卒業後、出版社勤務などを経て放送作家に。その後、難病指定の病にかかり闘病生活に入る。退院後に初めて書き上げた『赤刃』で第6回小説現代長編新人賞を受賞。2017年、デビュー2作目となる『リボルバー・リリー』で第19回大藪春彦賞を受賞する。2019年『マーダーズ』で第73回日本推理作家協会賞候補、第2回細谷正充賞を受賞。2020年『アンダードッグス』では第164回直木賞候補、第74回日本推理作家協会賞候補となる。他の作品に『アキレウスの背中』『プリンシパル』がある。



「2023年 『アンリアル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長浦京の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×