その霊、幻覚です。 視える臨床心理士・泉宮一華の噓4 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2024年11月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167922993

作品紹介・あらすじ

一華と翠の霊能コンビに付き従う式神・田中の様子が最近おかしい。どうやら彼は “吉野の怪物”という奈良の伝承に関係しているらしい。現地調査を進める中で一華は田中の過去に迷い込み、彼の哀しい記憶を目の当たりにしてしまう……。果たして一華は田中を救えるのか? 一華と翠の子供時代の出来事も明らかになる、感涙と衝撃のシリーズ第4弾!

みんなの感想まとめ

物語は、田中という式神の過去に焦点を当て、彼の壮絶な記憶や一華と翠との関係性が深く掘り下げられています。特に、田中が抱える秘密や彼の過去が物語の中心となり、感情的な展開が繰り広げられます。翠が使役する...

感想・レビュー・書評

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  • 今回は田中の過去の話をメインに、翠が使役する黒い影の正体にせまる流れです。なんか段々と大きな話になってきていて、「視える臨床心理士」という設定はあまり活かされない展開になってきました。

  • 翠の式神の田中さんの壮絶な過去や、なぜか思い出せない翠との子供時代。色々と気になる感じで終わってしまった…。早く続きが読みたい〜。

  • 何とも言えない最後でした。

  • 【訳ありカウンセラー×青年探偵によるオカルトシリーズ第4弾!】一華と翠の霊能コンビに付き従う、不気味かわいい式神・田中。ある出来事をきっかけに、田中の様子がおかしくなり始めて……。

  • 一華はかなり重大なことを忘れているらしいが、記憶を消された疑惑も出てきた。次巻でいよいよ実家へ!

  • 一花と翠の子供時代の謎にも迫ってきて、ようやくといった感じ。
    二人の仲や式神等々、段々絆が深くなっていくのがわかるので、そのまま上手くいって欲しいなと思う。

  • 「第一章」
    契約を破棄して逃げ出した先。
    ただ人とうまく関われないだけで、大切な人を失うことになってしまったら暴れ回りたくなるだろう。

    「第二章」
    従えている式神は誰だったか。
    疑問点は多くて目撃者は誰もいないという状況だと、憶測でしか語れないが真実にしてはダメだろう。

  • 読みやすかったです。
    そろそろ佳境なのですかね。

  • 田中の壮絶な過去。
    田中って、大男だったんだ…。
    一華の記憶も少しずつ戻り、気になることばかり。
    兄は根はとても善良だし一華が大事なんだろうけど、ほんとどっぷり染まってるから、いろいろしんどいね。

  • 田中さんの壮絶な過去が判明。だけど解決はまだしていない。泉宮家の先祖と関わりが?今まで避けていた奈良の実家へ一華が向かい次巻へ。一華のなくしてる子供の頃の翠との記憶に田中さんの過去、大きく話が動きそうで楽しみ。始まった頃に比べてスケールが大きくなってきて臨床心理士の設定がそこまで必要ではないような気がしてきた。

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著者プロフィール

山口県出身。2011年『シミ。~純愛、浮気、未練、傷跡~』(宝島社)でデビュー。シリーズ作品に「丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。」「大正幽霊アパート鳳銘館(ほうめいかん)の新米管理人」(以上、角川文庫)、「神様たちのお伊勢参り」「さくらい動物病院の不思議な獣医さん」「神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん」「神様の棲む診療所」(以上、双葉文庫)がある。その他に『不良坊主と見習い女子高生の霊感メソッド 祀町(まつりまち)オカルト事件簿』(KADOKAWA)、『リキッド。』(講談社)など著作多数。

「2023年 『丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。14』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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