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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167923136
作品紹介・あらすじ
りり、りり、りり……草雲雀は恋の歌を唄う──
「ひとはひとりでは生きていけませぬ」
剣の腕は一流ながら地味で控えめな清吾。
愛する者と親友のため、剣を抜く。
秘太刀「磯之波」が闇に煌めく!
媛野藩栗屋家の三男坊に生まれた清吾は、地味で控えめな性格だが、剣の腕はめっぽう強い。
女中のみつを妻としたものの家長の長男には認められていない。
そんな時、道場仲間の山倉伊八郎から自分の用心棒になるよう頼まれる。
伊八郎の実父が元家老の国東武左衛門であることがわかり、
その後を継ぎ、藩の筆頭家老になるには清吾の剣の技が必要だという。
「子どもを持ちたい」というみつの願いに応えるためにその申し出を引き受けたものの、
伊八郎の出世を阻もうとする敵からの刺客が次々と襲い掛かり……。
人の心を動かす名手による絶品時代小説。
感想・レビュー・書評
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小さくとも、おのれもひとも裏切らぬ誠を尽くして生きている人たちを励ます本。読み終えると、瀬戸内海の透明度の高い海水が浜辺に打ち寄せるように、静かなそして純粋な感動が胸に去来する。
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【愛する者のため剣を抜いた男の運命は!?】媛野藩の若き藩士、栗屋清吾は女中のみつを妻とするが、家長の長兄には認められていない。そんな折、古い友人から用心棒を頼まれる。
著者プロフィール
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