パナマ運河の殺人 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2025年4月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167923587

作品紹介・あらすじ

鶴賀百貨店のロスアンゼルス支店三周年を記念して
企画された豪華クルーズに、百貨店の社長夫妻をはじめ
300人の客が参加した。
ロスアンゼルスからパナマ運河を越えてフロリダに至る
このツアーには、いずれも断ちがたい因縁を持った男女が、
なにかに引き寄せられるようにして集っていたのだった。

船旅を愛した平岩弓枝の「パナマ運河越え」経験を存分に
活かした、豪華×ミステリー×旅情 
最高エンタテインメント小説!

みんなの感想まとめ

豪華客船を舞台にしたミステリーは、複雑な人間関係と緊迫感が漂う中で展開されます。300人の乗客が集まるクルーズでは、各々が秘めた思惑を抱え、やがて殺意が芽生える様子が巧みに描かれています。特に終盤まで...

感想・レビュー・書評

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  • クルーズのワクワクはあまり感じられませんでした。

  • 関係図が分かりにくくて
    結末もあっさりしてたかなー

  • 平岩弓枝さんの本の現代物は初めてかも。
    昭和のお話だろうなと思いながら読みました。
    人間関係が少し複雑でしたが面白かったです。
    終盤まで事件は起きないのですが、そこからラストまでが一気でした。

  • おもしろくないー買わないほうがいいー

  • 平岩弓枝版『ナイルに死す』って感じ!
    殺人事件は終盤まで起きません。
    船上のある利用客を殺したい動機のある
    登場人物たちが次々と描かれて
    実行するのは誰だ!?…という趣向です。

    一流百貨店の記念事業として企画された
    パナマ運河通過を含めた世界周遊クルーズ。
    その旅行代理店の担当者たち。
    社長夫人と娘の専属スタイリスト。
    社長と血縁関係がある参加客の女性。
    みなそれぞれ、心に秘めたある決意を胸に
    船の旅へ出発する。

    誰が犯人でもおかしくない状況の中
    実行犯がわかったとき
    ちょっとモヤッともしましたが
    (やることが多すぎる…な犯人だ)
    幸せな結末を迎えた人物もいて
    エンタメらしい読後感でした。

  • 【殺意を乗せた豪華客船――傑作ミステリー
    】300人を乗せた豪華客船はロスからパナマ運河を越え、フロリダへ。殺意が放たれるのはいつどこで?息もつかせぬ客船ミステリ復刊。

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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