嘘八百: 廣告の神髄トハ何ゾヤ 1884ー1943 (文春文庫 ビジュアル版 50-6)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784168108143

感想・レビュー・書評

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  • これは面白い(笑)
    ハッとさせられる突っ込みも多数。

  • 明治から昭和初期までの新聞広告等をまとめたもの。
    JAROなんかなかった頃の「売りたい!」という気持ちが全面に出ている広告の数々は、レトリックやデザインの宝庫だと思いますねー。
    天野さんのコメントもいいんだな、これが。

  • 昔の広告って面白い。
    面白すぎる!!

    ところどころに天野さんのゆるーい突込みが入っていてそれもまた面白い一冊。

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著者プロフィール

天野祐吉(あまの・ゆうきち)
コラムニスト。1933年東京生まれ。1979年に「広告批評」を創刊。2009年同誌終刊後、「天野祐吉作業室」を設立。主な著書に『広告論講義』(岩波書店)、『広告五千年史』(新潮選書)、共著に『広告も変わったねぇ。』(インプレスジャパン)、『可士和式』(天野祐吉作業室)など。

「2012年 『クリエイターズ・トーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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